ようこそウェストエンドの悲喜劇へ(論創海外ミステリ) [単行本]

ようこそウェストエンドの悲喜劇へ(論創海外ミステリ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  不幸の連鎖と不運の交差が織りなす悲喜交交の物語。横溢するイギリスならではのダークなユーモアとジョーク。ようこそ、喧騒に包まれたウェストエンドの悲喜劇の舞台へ！

• 目次

  ようこそウェストエンドの悲喜劇へ
  訳者あとがき
  解説　井伊順彦

• 出版社からのコメント

  不幸の連鎖と不運の交差が織りなす悲喜交交の物語。僅か四作で筆をおいた英国作家パメラ・ブランチ最後の長編を初邦訳！

• 内容紹介

  不幸の連鎖と不運の交差が織りなす悲喜交交の物語。横溢するイギリスならではのダークなユーモアとジョーク。ようこそ、喧騒に包まれたウェストエンドの悲喜劇の舞台へ！　パメラ・ブランチ最後の長編を初邦訳。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ブランチ,パメラ(ブランチ,パメラ／Branch,Pamela)
  １９２０年、セイロン（現スリランカ）生まれ。英国で教育を受けて育ち、パリへ留学後、ロンドンの王立演劇学校へ入学した。１９６４年、第三作“Ｍｕｒｄｅｒ　Ｅｖｅｒｙ　Ｍｏｎｄａｙ”を原作とする舞台劇が上演された。１９６７年死去
  
  大下 英津子(オオシタ エツコ)
  翻訳者。上智大学外国語学部英語学科卒業、ニューヨーク大学ギャラティンスクール修士課程修了（アジア系アメリカ女性作家文学専攻）

• 著者について

  パメラ・ブランチ (パメラ ブランチ)
  1920年、セイロン（現スリランカ）生まれ。英国で教育を受けて育ち、パリへ留学後、ロンドンの王立演劇学校へ入学した。1964年、フィリップ・ダールとの共作した舞台劇 “Murder Every Monday” が上演された。1967年死去。
  
  大下英津子 (オオシタ エツコ)
  翻訳者。上智大学外国語学部英語学科卒業、ニューヨーク大学ギャラティンスクール修士課程修了(アジア系アメリカ女性作家文学専攻)。訳書に『火成岩』（文溪堂）、『絶滅できない動物たち』（ダイヤモンド社）。共訳書に『アメリカ新進作家傑作選 2007』（DHC）、『眺海の館』（論創社）。

ようこそウェストエンドの悲喜劇へ(論創海外ミステリ) の商品スペック