コロナ禍を生き抜く演劇論―学生が見た2020/22ドキュメント [単行本]
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コロナ禍を生き抜く演劇論―学生が見た2020/22ドキュメント [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2022/08/05
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コロナ禍を生き抜く演劇論―学生が見た2020/22ドキュメント の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新型コロナウイルスの蔓延によって、式典の中止、一斉休校、オンライン授業など、未曾有の事態に直面した学生たちと西堂行人氏(明治学院大学教授)が、「演劇と教育」を軸に“コロナ禍”を考察し、記録する!
  • 目次

     巻頭文――第一の呼びかけ 
     巻頭文――第二の呼びかけ 

    第一章 学生座談会  
    1 コロナ禍を生きて――2021年3月 
    2 コロナ禍とどう付き合うか――2021年9月 51

    第二章 20LA生はいかにコロナ禍と向き合ったか  
    1 コロナ禍と大学生活 
    2 コロナ禍と演劇 
    3 オンラインと演劇 
    4 コロナ禍時代を相対化する〈21LA生〉 

    第三章 18LA生の2020年度秋学期レポートより  

    第四章 わたしのオンライン授業記(2020年春/夏)  
    1 芸術学への招待――新入生に向けて 
    2 新入生へ 
    3 オンライン教育の問題点 
    4 新しい教科書について 
    5 劇場に行こうプロジェクト――観劇ツアー① 
    6 授業のポイント(第8回について) 
    7 授業のポイント(第12回について) 
    8 1年生アンケートについて 

    第五章 コロナ禍と演劇論  
    1 コロナ禍で生きる演劇 
    2 公演は消えた、演劇は死なない 
    3 ポスト・コロナイズム 
    4 コロナ禍で太田省吾を再考する 
    5 コロナ禍でアルトーの再発見 
    第六章 岡本章 談 コロナ禍を生きる身体  

    編集後記 
    出版にあたって 
  • 内容紹介

    コロナ禍に学ぶ
    新型コロナウイルスの蔓延によって、式典の中止、一斉休校、オンライン授業など、未曾有の事態に直面した学生たちと西堂行人氏(明治学院大学教授)が、「演劇と教育」を軸に〈コロナ禍〉を考察し、記録する!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西堂 行人(ニシドウ コウジン)
    演劇評論家。明治学院大学文学部芸術学科教授。1954年10月、東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。1978年から劇評活動を開始。60年代以降の現代演劇を中心に、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する。80年代末から世界演劇にも視野を広げ、韓国演劇及びドイツの劇作家ハイナー・ミュラーの研究。90年代以降は大学で教育に関わる。「世界演劇講座」を2006年から開講。近大会館、伊丹アイホール、今年度から東リいたみホールで開講する。最近著『ゆっくりの美学 太田省吾の劇宇宙』(作品社、2022)で第27回AICT演劇評論賞受賞

コロナ禍を生き抜く演劇論―学生が見た2020/22ドキュメント の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:西堂 行人(編著)/明治学院大学20LA生+18LA生(編著)
発行年月日:2022/08/10
ISBN-10:4846022099
ISBN-13:9784846022099
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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