続・最後の場所11号 [単行本]

続・最後の場所11号 [単行本] の 商品概要

• 内容紹介

  菅原則生による思想・文芸批評誌を、第８号より論創社から発売。伊川達郎、井谷泰彦、松岡祥男、宿沢あぐりによる論考を掲載し、編者である菅原則生の「きれぎれの感想～ロシアのウクライナ侵攻（１）」も収録。

• 著者について

  菅原則生 (スガワラノリオ)
  菅原則生（すがわらのりお）。1950年福井出身。76年『最後の場所』創刊、83年終刊。創刊の頃、吉本隆明さんから云われた「あなたが抱えている課題は、トロツキーを始めとして、古今東西、誰一人として解いた者はいません」ということばが耳の底に残る。終刊後、校正を業とする。時折、正気（狂気）が蘇ると〈思想〉のことを考えていた。著書に『浄土からの視線』（弓立社）。

続・最後の場所11号 [単行本] の商品スペック