飼料用米の生産と利用の経営行動―水田における飼料生産の展開条件 [単行本]
    • 飼料用米の生産と利用の経営行動―水田における飼料生産の展開条件 [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003605586

飼料用米の生産と利用の経営行動―水田における飼料生産の展開条件 [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農林統計出版
販売開始日: 2022/09/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

飼料用米の生産と利用の経営行動―水田における飼料生産の展開条件 の 商品概要

  • 目次

    第1部 コメ生産調整政策への経営対応
     第1章 飼料用米の作付面積変動要因と定着条件-面積払い交付金-
       1 背景
       2 目的と方法
       3 結果
       4 考察
     第2章 飼料用米生産における数量払い導入
      Ⅰ 数量払い導入と飼料用米生産の面積拡大
       1 背景
       2 目的と方法
       3 結果
       4 考察
      Ⅱ 数量払い導入と飼料用米生産の単収変動
       1 背景
       2 目的と方法
       3 結果
       4 考察
     第3章 コメ生産調整政策の見直しと飼料用米生産
       1 背景と目的
       2 JAかづの管内における飼料用米生産
       3 事例経営における飼料用米生産
       4 結論

    第2部 耕畜連携の経営行動
     第4章 飼料用米(籾米サイレージ)の栽培・加工・利用の実態と課題
       1 はじめに
       2 飼料用米の利用
       3 真室川町における籾米サイレージの取り組み
       4 籾米サイレージの普及に向けて
     第5章 耕種連携による水田飼料作物の生産・利用方式
        -酪農経営における飼料用米・稲WCS利用-
       1 はじめに
       2 稲WCSの生産・流通・利用システム
       3 稲WCSの生産・流通・利用の経済主体
       4 飼料用米の生産・流通・利用システム
       5 稲わらの生産・流通・利用システム
       6 イタリアンライグラスの生産・流通・利用システム
       7 経営グループ間の耕種連携のメリット
       8 耕種連携による水田飼料作物の生産力
       9 おわりに
     第6章 耕畜連携の経営行動と資源循環-飼料用米の生産と利用-
       1 耕畜連携の経営行動-耕種経営と畜産経営の不平等契約-
       2 耕畜連携の資源循環-高度化なき資源利用-
       3 耕種経営における飼料用米と稲WCSの生産方法
       4 畜産経営における飼料用米の利用方式
       5 耕畜連携の展開条件
     第7章 水田飼料作物と肉用牛繁殖経営の生産基盤強化
       1 背景
       2 目的と方法
       3 結果
       4 考察
     第8章 子実用トウモロコシ生産の可能性と展開条件
        -都府県の耕種経営における大規模生産事例-
       1 わが国における子実用トウモロコシの位置づけ
       2 子実用トウモロコシ生産の取り組みと先行研究
       3 (有)盛川農場における子実用トウモロコシ生産
       4 (有)正八における子実用トウモロコシ生産
       5 都府県における子実用トウモロコシ生産の営農実態と展開条件
     第9章 高級豚肉ブランドと国産子実用トウモロコシ-高源精麦株式会社の経営展開-
       1 はじめに~企業理念と経営概況~
       2 組織構成
       3 給与飼料と調達
       4 飼養管理
       5 ブランド
       6 経営課題と展開方向
       7 まとめ~豚肉ブランドと国産飼料~  

    第3部 基本法の理念と政策展開
     第10章 米政策改革と飼料用米等の生産拡大
         -需要構造の変化に対応した生産・供給体制と土地利用-
       1 はじめに
       2 食料需給構造の長期的な変化と土地利用
       3 「基本計画」と「酩肉近」
       4 食料需給構造の変化と土地利用の展開方向
     第11章 畜産分野における基本計画の目標と国産飼料基盤の強化
       1 畜産分野におけるコロナ禍の影響
       2 基本計画における畜産分野の枠組み
       3 国産飼料基盤の強化
  • 出版社からのコメント

    目まぐるしく変わる助成制度のなかで、飼料用米生産者はどう経営対応をしてきているのか、そして国産飼料用米利用の実態とは?
  • 内容紹介

    ◎エサ米生産本格化への道筋
     飼料穀物生産の本作化に向け、飼料用米の生産と利用の営農実態を分析し、国産飼料生産 展開のための条件を探る。目まぐるしく変わる助成制度のなかで、飼料用米生産者はどう経営対応をしてきているのか、そして国産資料用米利用の実態とは?

    図書館選書
    飼料穀物生産の本作化に向け、飼料用米の生産と利用の営農実態を分析し、国産資料生産展開の条件を探る。目まぐるしく変わる助成制度のなかで、飼料用米生産者はどう経営対応しているのか、そして国産飼料用米利用の実態は?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鵜川 洋樹(ウカワ ヒロキ)
    秋田県立大学生物資源科学部アグリビジネス学科教授。1978年3月北海道大学農学部卒業。2009年4月秋田県立大学
  • 著者について

    鵜川 洋樹 (ウカワ ヒロキ)
    1978年 北海道大学農学部卒業。
    農林省草地試験場,農林水産省農業研究センター,北海道農業試験場,農研機構北海道農業研究センター,東北農業研究センターを経て、
    2009年 秋田県立大学。

飼料用米の生産と利用の経営行動―水田における飼料生産の展開条件 の商品スペック

商品仕様
出版社名:農林統計出版
著者名:鵜川 洋樹(著)
発行年月日:2022/09/12
ISBN-10:4897324653
ISBN-13:9784897324654
判型:A5
発売社名:農林統計出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:21cm
他の農林統計出版の書籍を探す

    農林統計出版 飼料用米の生産と利用の経営行動―水田における飼料生産の展開条件 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!