卸売市場に希望はあるか-青果物流通の未来を考える [単行本]
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卸売市場に希望はあるか-青果物流通の未来を考える [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2022/09/01
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卸売市場に希望はあるか-青果物流通の未来を考える の 商品概要

  • 目次

     はじめに
    序 いまこそ卸売市場の役割を問い直す

     ◇Part 1  悪化する経営実態に迫る
    第1章 卸売市場業者の財務の悪化とその課題
    第2章 農協の経営はどうなっているのか

     ◇Part 2 卸売市場と農協の間に横たわる深い溝
    第3章 卸売業者と仲卸業者の意識の違い
    第4章 卸売市場と農協の現場からみえるもの

     ◇Part 3 農協の販売事業と密接に関わる卸売市場
    第5章 農協の「共販三原則」の検証を
    第6章 農協の「総合力」をどう発揮させるか
    第7章 卸売市場との連携を探るために

     ◇Part 4 卸売市場の存在価値をどう高めるか
    第8章 公益性・公共性を担う卸売市場の役割
    第9章 卸売市場の「広域連合化」を提唱する

    終 変貌する卸売市場

     あとがきー「宝の山」へ再生をめざして
  • 内容紹介

    わが国の食と農は、どうあるべきか――かつてない困難に見舞われる青果物の流通業。
    2020年に新卸売市場法が施行され、国は卸売市場の運営責任から手を離す荒療治に出た。中央卸売市場や地方卸売市場で営業する卸売業者らは厳しい財務状況下にあり、縁の下の力持ちとして国民の食生活を土台から支えてきた卸売市場の存続が危ぶまれている。

    日本農業新聞の記者として青果物卸売市場や関係者を取材して歩いた著者が装飾せず現場を描き、卸売市場の役割を問い直し未来への方策を提言する。

    ◎卸売市場、農協関係者必読!

    図書館選書
    わが国の食と農は、どうあるべきか――かつてない困難に見舞われる青果物の流通業。
    日本農業新聞の記者として青果物卸売市場を取材して歩いた著者が装飾せず現場を描き、市場の役割を問い直し未来への方策を提…
  • 著者について

    小暮 宣文 (コグレ ノリフミ)
    1949年生まれ。
    農業ジャーナリスト、東京農業大学客員教授。元日本農業新聞論説委員室長、客員論説委員。
    専門は青果物流通、卸売市場流通。

卸売市場に希望はあるか-青果物流通の未来を考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:実生社
著者名:小暮宣文(著)
発行年月日:2022/09
ISBN-10:4910686045
ISBN-13:9784910686042
判型:B6
発売社名:実生社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:186ページ
縦:13cm
横:19cm
厚さ:1cm
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