リスク、不確実性、人類の不覚 [単行本]
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リスク、不確実性、人類の不覚 [単行本]
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リスク、不確実性、人類の不覚 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2022/09/26
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リスク、不確実性、人類の不覚 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    我々が猿人の頃から、繰り返している愚行とは。異常気象、感染症、戦争…複雑で先が見通せない時代に、リスクについてどう考え、どう向き合い、対処すべきなのか。多くの事件や災害、歴史の逸話を紹介し考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「まさか!」が日常的に起こる時代
    第1章 リスク、不確実性、そして想定外
    第2章 失敗を招く人間心理の罠
    第3章 複雑系がもたらす想定外
    第4章 あまりに「不確実」な地政学リスク
    第5章 リスク管理は経営そのもの
    第6章 組織文化が不祥事の「真因」なのか
    第7章 “お役所”に、リスク感覚が欠如する理由
    第8章 リスク社会から不確実性社会へ
  • 出版社からのコメント

    パンデミック、経済危機、戦争…。未曾有の事態が続々起こるいま、私たちはどう生きるべきか。豊富なエピソードから平易に解説する。
  • 内容紹介

    激甚災害、未知の感染症、そして戦争……。
    「不測の事態」が多発する時代に、私たちはリスクをどう捉え、どう向き合うべきか、さまざまな事例、歴史の逸話、最新の研究成果などを豊富に紹介しながら解説します。

    人類の始祖は木から落下し、織田信長は油断から討ち取られ、ナポレオンは起死回生をねらい大敗しました。人類は、その生誕の頃から、リスクのコントロールに失敗し続けてきたのです。

    リスクは軽視すると足をすくわれ、恐れすぎると機会を失います。では、どうすればいいのでしょうか。

    本書は、金融論、リスクマネジメントを専門とする著者が、さまざまな文献から得た知識、豊富な体験から得た知恵を駆使して、私たちにリスクとの向き合い方をわかりやすく説きます。

    リスク社会から不確実社会へ移行しつつある現在、すべての人に多くの示唆を与える好読み物です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植村 修一(ウエムラ シュウイチ)
    評論家。専門は金融論、リスクマネジメント。1979年東京大学法学部卒業後、日本銀行入行。調査統計局経済調査課長、大分支店長、金融機構局審議役などを経て退職。民間会社や独立行政法人経済産業研究所に勤務ののち、2013年~18年大分県立芸術文化短期大学教授
  • 著者について

    植村修一 (ウエムラ シュウイチ)
    評論家

    1956年福岡県生まれ。79年東京大学法学部卒業、日本銀行入行。90年大蔵省銀行局へ出向。日銀調査統計局企画調査課長、経済産業研究所上席研究員、日銀金融機構局審議役などを経て、2012年経済産業研究所上席研究員、2013年大分県立芸術文化短期大学教授。2018年退職し、著述活動に専念。

リスク、不確実性、人類の不覚 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:植村 修一(著)
発行年月日:2022/09/24
ISBN-10:4296115278
ISBN-13:9784296115273
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:19cm
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