身体諸部分の用途について〈2〉(西洋古典叢書〈2022〉) [全集叢書]
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身体諸部分の用途について〈2〉(西洋古典叢書〈2022〉) [全集叢書]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2022/10/17
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身体諸部分の用途について〈2〉(西洋古典叢書〈2022〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    後世「医師の君主」と呼ばれたローマ帝政期ギリシア人医学者による解剖学の主著の一つ。動物の死体を切り開いて体内の部分や器官を観察、その構造を記述するのみならず、それをもとに機能を推論、さらにはその検証まで行なうという彼の探究は、生理学の分野にもまたがっている。本分冊では腹部内臓と栄養の問題、および胸部内臓と生命精気の問題が取り扱われる。本邦初訳。
  • 目次

    第四巻
    第五巻
    第六巻
    第七巻
    第二分冊解題
    第二分冊固有名詞索引/事項索引
  • 出版社からのコメント

    後世「医師の君主」と呼ばれたローマ帝政期ギリシア人による解剖学書。本分冊では腹部内臓と栄養、胸部内臓と生命精気の問題を扱う。
  • 内容紹介

    後世「医師の君主」と呼ばれたローマ帝政期ギリシア人医学者による解剖学の主著の一つ。動物の死体を切り開いて体内の部分や器官を観察、その構造を記述するのみならず、それをもとに機能を推論、さらにはその検証まで行なうという彼の探究は、生理学の分野にもまたがっている。本分冊では腹部内臓と栄養の問題、および胸部内臓と生命精気の問題が取り扱われる。本邦初訳。(全4冊)

    図書館選書
    後世「医師の君主」と呼ばれたローマ帝政期ギリシア人医学者による解剖学の主著の一つ。全17巻のうち本分冊では腹部内臓と栄養の問題、および胸部内臓と生命精気の問題が取り扱われる。本邦初訳。(全4冊)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂井 建雄(サカイ タツオ)
    順天堂大学保健医療学部特任教授。1953年大阪府生まれ。1978年東京大学医学部卒業、東京大学医学部助教授、順天堂大学医学部教授を経て2019年より現職

    池田 黎太郎(イケダ レイタロウ)
    順天堂大学医学部名誉教授。1939年東京都生まれ。1971年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。2005年順天堂大学医学部教授を経て退職

    福島 正幸(フクシマ マサユキ)
    エディンバラ大学博士課程(A.G.Leventis財団奨学生)。1987年埼玉県生まれ。2016年京都大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2017年ビサ高等師範学校留学(イタリア政府給費留学生)を経て現在に至る

    矢口 直英(ヤグチ ナオヒデ)
    東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員。1984年神奈川県生まれ。2016年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。2017年日本学術振興会特別研究員を経て現職

    澤井 直(サワイ タダシ)
    順天堂大学大学院医学研究科助教。1975年富山県生まれ。2003年京都大学大学院文学研究科博士後期課程学修退学。2005年日本女子大学非常勤講師を経て現職
  • 著者について

    坂井 建雄 (サカイ タツオ)
    順天堂大学保健医療学部特任教授
    1953年 大阪府生まれ;1978年 東京大学医学部卒業;東京大学医学部助教授、順天堂大学医学部教授を経て2019年より現職
    主な著訳書:『カラー図解 人体の正常構造と機能』(総監修、日本医事新報社);『図説医学の歴史』(医学書院);『人体観の歴史』(岩波書店);ガレノス『解剖学論集』(共訳、京都大学学術出版会);ガレノス『身体諸部分の用途について1』(共訳、京都大学学術出版会)

    池田 黎太郎 (イケダ レイタロウ)
    順天堂大学医学部名誉教授
    1939年 東京都生まれ;1971年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学;2005年 順天堂大学医学部教授を経て退職
    主な著訳書:『古典ギリシア語文法入門』(白水社);アイスキュロス『テーバイを攻める七人の将軍』ギリシア悲劇全集(岩波書店);エウリーピデース『ヘーラクレイダイ』ギリシア悲劇全集(岩波書店)

    福島 正幸 (フクシマ マサユキ)
    エディンバラ大学博士課程(A. G. Leventis財団奨学生)
    1987年 埼玉県生まれ;2016年 京都大学大学院文学研究科博士前期課程修了;2017年 ピサ高等師範学校留学(イタリア政府給費留学生)を経て現在に至る
    主な論文:“The Emergence of Black Bile in Humoral Theory”(2022年、『西洋古典論集』);“The Cardio-Vascular System in De corde”(2020 年、『フィロロギカ』)

    矢口 直英 (ヤグチ ナオヒデ)
    東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員
    1984年 神奈川県生まれ;2016年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了;2017年 日本学術振興会特別研究員を経て現職
    主な著書:『図説イスラム教の歴史』(共著、河出書房新社)

    澤井 直 (サワイ タダシ)
    順天堂大学大学院医学研究科助教
    1975年 富山県生まれ;2003年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程学修退学;2005年 日本女子大学非常勤講師を経て現職
    主な著訳書:『プロメテウス解剖学コアアトラス』(共訳、医学書院);ガレノス『解剖学論集』(共訳、京都大学学術出版会);ガレノス『身体諸部分の用途について1』(共訳、京都大学学術出版会);マターン『ガレノス - 西洋医学を支配したローマ帝国の医師』(白水社)

身体諸部分の用途について〈2〉(西洋古典叢書〈2022〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:ガレノス(著)/坂井 建雄(訳)/池田 黎太郎(訳)/福島 正幸(訳)/矢口 直英(訳)/澤井 直(訳)
発行年月日:2022/10/15
ISBN-10:4814004230
ISBN-13:9784814004232
判型:B6
発売社名:京都大学学術出版会
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:415g
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