エバ・ルーナ(白水uブックス) [新書]
    • エバ・ルーナ(白水uブックス) [新書]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003606547

エバ・ルーナ(白水uブックス) [新書]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:白水社
販売開始日: 2022/09/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

エバ・ルーナ(白水uブックス) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わたしの名はエバ。生命を意味している―南アメリカの独裁制国家、密林の捨て子だった母親と先住民の庭師との間に生まれた娘エバは、人間の剥製法を研究する博士の屋敷を振り出しに様々な家を転々としながら成長し、街の不良少年、娼婦の元締めの女将、間違って男に生まれてしまった美女、辺境の村のアラブ人商店主など多くの人々と出会い、やがて愛を知り、革命に関わり、物語の語り手としての人生を切り開いていく。“現代のシェヘラザード”アジェンデの世界中を虜にした傑作。
  • 出版社からのコメント

    密林の捨て子と先住民の娘エバは、様々な家や土地を転々としながら成長し、愛と革命を知り、物語の語り手としての自分に目覚めていく
  • 内容紹介

    流浪のヒロインが物語る波瀾万丈の人生

     わたしの名はエバ。生命を意味している―南アメリカの或る独裁制国家、密林の捨て子だった母親と先住民の庭師との間に生まれた娘エバは、人間の剝製法を研究する博士の屋敷を振り出しに様々な家を転々としながら大きくなる。天から与えられた彼女の才能はお話を語ること。世話好きな黒人の料理女、街の不良少年、娼婦の元締めの女将、夜ごと羽飾りに身を包み絶世の美女と化す語学教師、辺境の町で商店を営むアラブ人、ゲリラの指導者、高級将校、オーストリア移民の若き報道カメラマンなど、流浪のなかでエバは多くの人々と出会い、やがて愛を知り、物語の語り手としての人生を切り開いていく。20世紀の歴史を背景に展開する波瀾万丈、奇想天外な挿話と、エバの語る物語の数々。『精霊たちの家』で世界中を虜にした〈現代のシェヘラザード〉アジェンデが、驚異のストーリーテリングで読者を魅了する傑作長篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アジェンデ,イサベル(アジェンデ,イサベル/Allende,Isabel)
    1942年、ペルーのリマで生まれる。生後まもなく父親が出奔、母親とともに祖国チリに戻り、祖父母の家で育つ。FAO(国連食糧農業機関)勤務の後、雑誌記者となるが、1976年、父親の従兄弟にあたるアジェンデ大統領の政権が軍部クーデターで倒れるとベネズエラに亡命。1982年、一族の歴史に想を得た小説第一作『精霊たちの家』(河出文庫)が世界的ベストセラーとなり、物語性豊かな作品で人気を博した。1988年、再婚を機にアメリカへ移住。以後、カリフォルニアに住み創作活動を続けている

    木村 榮一(キムラ エイイチ)
    1943年、大阪府生まれ。神戸市外国語大学卒業。同大学名誉教授

    新谷 美紀子(シンタニ ミキコ)
    神戸市生まれ。神戸市外国語大学大学院修士課程修了。大阪女学院大学非常勤講師
  • 著者について

    イサベル・アジェンデ (イサベル アジェンデ)
    1942年、ペルーのリマで生まれる。生後まもなく両親の祖国チリに戻り、祖父母の家で育つ。1976年、アジェンデ政権が軍部クーデターで倒れるとベネズエラに亡命。1982年、一族の歴史に想を得た小説第一作『精霊たちの家』(河出文庫)が世界的ベストセラーとなる。続く『エバ・ルーナ』(87)、『エバ・ルーナのお話』(89。白水Uブックス近刊)など、物語性豊かな作品で人気を博した。その後アメリカへ移住。その他の邦訳に『パウラ、水泡なすもろき命』(国書刊行会)、『神と野獣の都』(扶桑社)、『日本人の恋びと』(河出書房新社)など。

    木村 榮一 (キムラ エイイチ)
    1943年、大阪府生まれ。神戸市外国語大学名誉教授。著書に『ラテンアメリカ十大小説』(岩波新書)、訳書にイサベル・アジェンデ『精霊たちの家』(河出文庫)、マリオ・バルガス=リョサ『緑の家』(岩波文庫)、フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』(河出文庫)他多数。

    新谷 美紀子 (シンタニ ミキコ)
    神戸市生まれ。大阪女学院大学非常勤講師。訳書にフリオ・コルタサル『通りすがりの男』(共訳、現代企画室)、『ロルカと二七年世代の詩人たち』(共訳、土曜美術出版販売)など。

エバ・ルーナ(白水uブックス) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:イサベル アジェンデ(著)/木村 榮一(訳)/新谷 美紀子(訳)
発行年月日:2022/10/10
ISBN-10:4560072426
ISBN-13:9784560072424
判型:B6
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:423ページ
縦:18cm
その他: 原書名: EVA LUNA〈Allende,Isabel〉
他の白水社の書籍を探す

    白水社 エバ・ルーナ(白水uブックス) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!