歴史の呪縛を解く―日本とコリア、そしてチャイナの近現代 [単行本]
    • 歴史の呪縛を解く―日本とコリア、そしてチャイナの近現代 [単行本]

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歴史の呪縛を解く―日本とコリア、そしてチャイナの近現代 [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2022/08/25
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歴史の呪縛を解く―日本とコリア、そしてチャイナの近現代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後日本人の歴史理解を問い直す。イデオロギー、偏見/偏向、無知、事実誤認に縛られた日本‐コリア関係を、背後の中国共産党の動きとともに考察。実証研究に基づき、東アジア近現代史の諸論点を鋭く衝いた問題提起の書。
  • 目次

    第I部 歴史の呪縛を解く   
    第一章 朝鮮史研究会と『朝鮮の歴史』
    第二章 北朝鮮の経済は韓国よりすすんでいたのか?
    第三章 韓国経済をみる眼
    第四章 韓国史学界の新思潮――『反日種族主義 日韓危機の根源』

    第Ⅱ部 新たな地平
    第五章 朝鮮戦争の断面
    第六章 北朝鮮の庶民生活――在日朝鮮人脱北者の証言
    第七章 日朝貿易会と対日債務問題
    終 章 展望――大日本帝国と東アジア
  • 出版社からのコメント

    偏見や事実誤認に縛られた日本―コリア関係を、背後の中国共産党の動きと共に考察。東亜近現代史の諸論点を鋭く衝いた問題提起の書。
  • 内容紹介

    戦後日本人の歴史理解を問い直すために。イデオロギー、偏見/偏向、無知、事実誤認に縛られた日本―コリア関係を、背後の中国共産党の動きとともに考察。実証研究に基づき、東アジア近現代史の諸論点を鋭く衝いた問題提起の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 光彦(キムラ ミツヒコ)
    東京生まれ。北海道大学経済学部卒業。1999‐2020年、青山学院大学国際政治経済学部教授。現在、同大学名誉教授
  • 著者について

    木村光彦 (キムラ ミツヒコ)
    木村光彦(きむら・みつひこ)
    東京生まれ。北海道大学経済学部卒業。1999-2020年、青山学院大学国際政治経済学部教授。現在、同大学名誉教授。著書The economics of colonialism in Korea: Rethinking Japanese rule and aftermath, Japan Institute of International Affairs, 2021(原著『日本統治下の朝鮮』中公新書、2018年)、『北朝鮮経済史1910-1960』知泉書館、2016年、『戦後日朝関係の研究』同、2008年(共著者、安部桂司)など。

歴史の呪縛を解く―日本とコリア、そしてチャイナの近現代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:木村 光彦(著)
発行年月日:2022/09/15
ISBN-10:4846021823
ISBN-13:9784846021825
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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