緑茶耽美―日・中・韓 茶文化の美(クオン人文・社会シリーズ〈10〉) [単行本]

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緑茶耽美―日・中・韓 茶文化の美(クオン人文・社会シリーズ〈10〉) [単行本]

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出版社:クオン
販売開始日: 2022/08/31
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緑茶耽美―日・中・韓 茶文化の美(クオン人文・社会シリーズ〈10〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日中韓、日常を彩る美しき緑茶文化―。中国が生活の中の茶を作り上げたのなら、韓国には士人の文化としての伝統茶文化があった。そして日本は茶道文化という特有の伝統を作り上げた。三国は緑茶をどのように受け入れ、新たな文化として発展させてきたのだろう?暮らしのみならず、建築や絵画などの芸術作品を通して、その流れに迫ってみよう。
  • 目次

    ■CONTENTS
    Prologue 茶の本来の味を堪能する
    1.茶文化にこめられた美
     茶の美|茶具の美|絵画から見える茶|茶遊びと茶の空間

    2.中国の茶文化のながれ
     南方の美しい木、茶|中国南方から中国北方まで| 陸羽と『茶経』|
     日常の茶|葉茶の時代へ

    3.韓国の茶文化のながれ
     伽耶から新羅まで:茶文化の形成と発展|
     腦原茶と孺茶の時代:茶文化の反映と高麗|
     朝鮮と餅茶:茶文化の衰退と朝鮮

    4.日本の茶文化のながれ
     茶の流入と闘茶|清規の伝来と日本茶|書院の茶から草庵茶へ|
      開港以降の日本の茶

    Epilogue 共感する茶文化のために
    注釈
    参考文献
  • 内容紹介

    日中韓、日常を彩る美しき緑茶文化──。

    中国が生活の中の茶を作り上げたのなら、韓国には士人の文化としての伝統茶文化があった。
    そして日本は茶道文化という特有の伝統を作り上げた。
    三国は緑茶をどのように受け入れ、新たな文化として発展させてきたのだろう?
    暮らしのみならず、建築や絵画などの芸術作品を通して、その流れに迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ソ ウンミ(ソ ウンミ)
    徐銀美。高麗大学史学科卒業。高麗大学大学院と西江大学大学院で、修士および博士号取得。慶星大学にて学術研究教授、現在は釜山大学と釜慶大学で講師をしている

    瀧澤 織衣(タキザワ オリエ)
    事業者団体に勤務するかたわら、サイバー韓国外国語大学日本語学部を卒業。企業内で韓国語の通訳・翻訳を手がけている
  • 著者について

    ソ・ウンミ(徐銀美) (ソ・ウンミ)
    著者:ソ・ウンミ(徐銀美)
    高麗大学 史学科卒業。高麗大学大学院と西江大学大学院で、修士および博士号取得。
    慶星大学にて学術研究教授、現在は釜山大学と釜慶大学で講師を務める。
    著書に『北宋における茶の専売についての研究』、『朝鮮時代における宮中茶礼の資料解説と訳注』(共著)、『東アジアの人物とライバル』(共著)、『映画、茶を語る』(共著)が、訳書に『緑茶文化 紅茶文化』がある。

    瀧澤織衣 (タキザワ オリエ)
    訳者:瀧澤織衣
    事業者団体に勤務するかたわら、サイバー韓国外国語大学日本語学部を卒業。韓国語の通訳・翻訳を手がけている。

緑茶耽美―日・中・韓 茶文化の美(クオン人文・社会シリーズ〈10〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:クオン
著者名:ソ ウンミ(著)/瀧澤 織衣(訳)
発行年月日:2022/08/31
ISBN-10:4910214305
ISBN-13:9784910214306
判型:A5
発売社名:クオン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:268ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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