超訳 芭蕉百句(ちくま新書) [新書]
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超訳 芭蕉百句(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/09/08
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超訳 芭蕉百句(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いまや日本の誰もが知っていて、神格化すらされている俳聖松尾芭蕉。だが、その実像を我々は本当に知っているのだろうか。『悪党芭蕉』『芭蕉という修羅』などの一連の芭蕉評論で、これまでに知られてこなかった芭蕉の姿を描き出した著者が、代表句百句を選りすぐり、タブーとされてきた衆道の側面や隠密としての行動を明らかにしつつ、虚実が分かちがたく絡み合う芭蕉の俳句ならではの魅力を探る。著者一流の独特な視点と軽妙な文体による「超訳」によって松尾芭蕉の実像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 伊賀の少年は江戸をめざす―春やこし年や行けん小晦日(宗房)
    第2章 深川へ隠棲した本当の理由―夜ル竊ニ虫は月下の栗を穿ッ(桃青)
    第3章 古池とは何か―古池や蛙飛こむ水の音(芭蕉)
    第4章 『笈の小文』は禁断の旅である―冬の日や馬上に氷る影法師(芭蕉)
    第5章 『ほそ道』紀行を決意する―蛙のからに身を入るる声(芭蕉)
    第6章 「あやめふく日」仙台に入る―あやめ草足に結ん草鞋の緒(芭蕉)
    第7章 幻視する内面の宇宙―荒海や佐渡によこたふ天河(芭蕉)
    第8章 こころざしは高くやさしい言葉で―初しぐれ猿も小蓑をほしげ也(芭蕉)
  • 出版社からのコメント

    百の代表句を選りすぐり、著者一流の独特な視点と軽妙な文体による「超訳」で、虚実が分かちがたく絡み合う芭蕉の俳句の魅力を探る。
  • 内容紹介

    百の代表句を選りすぐり、著者一流の独特な視点と軽妙な文体による「超訳」で芭蕉の知られざる実像に迫り、虚実が分かちがたく絡み合う芭蕉の俳句の魅力を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嵐山 光三郎(アラシヤマ コウザブロウ)
    1942年静岡県生まれ。『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。『芭蕉の誘惑』(のちに『芭蕉紀行』に改題)によりJTB紀行文学大賞受賞。新たな芭蕉像を描いた『悪党芭蕉』で泉鏡花文学賞、読売文学賞をダブル受賞
  • 著者について

    嵐山 光三郎 (アラシヤマ コウザブロウ)
    1942年、静岡県浜松市生まれ。國學院大學文学部国文科卒業。雑誌「太陽」の編集長を経て、作家活動に入る。『悪党芭蕉』で泉鏡花文学賞と読売文学賞を受賞。著書『ごはん通』『「世間」心得帖』(以上、ちくま文庫)、『芭蕉紀行』『悪党芭蕉』『芭蕉という修羅』『文人悪食』(以上、新潮文庫)、『追悼の達人』(中公文庫)など。

超訳 芭蕉百句(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:嵐山 光三郎(著)
発行年月日:2022/09/10
ISBN-10:4480074813
ISBN-13:9784480074812
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:18cm
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