誰一人取り残さない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと【物語編】(i-BOSAIブックレット<第3号>) [全集叢書]
    • 誰一人取り残さない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと【物語編】(i-BOSAIブックレット<第3号>) [全集叢...

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003607354

誰一人取り残さない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと【物語編】(i-BOSAIブックレット<第3号>) [全集叢書]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:萌書房
販売開始日: 2022/08/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

誰一人取り残さない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと【物語編】(i-BOSAIブックレット<第3号>) の 商品概要

  • 目次

    シーン1 一人では逃げられないってことですか?
    シーン2 水は一日三リットル必要と書いてありますね
    シーン3 わしはこの家で死ぬのが本望や
    シーン4 薬は五日分ほど余分に持っておきましょう
    シーン5 「命を守って」と伝えてほしいんです
    シーン6 避難するって言って。お願いやから
    シーン7 築五〇年 耐震補強はどうなっていますか?
    シーン8 ご近所で話しやすい人は誰ですか?
    シーン9 避難訓練に参加してもらえれば
    シーン10 ご近所付き合いがほとんどないようで
    シーン11 個別避難計画について話し合いました
    シーン12 ペットも避難所に連れて行けるんですか?
    シーン13 ケアマネさん、頑張っていますね
    シーン14 避難訓練に誘ってあげてほしい
    シーン15 自治会長さんに相談してみようか
    シーン16 「危なくなる前に逃げましょう」なんです
    シーン17 避難準備に前向きになってきています
    シーン18 早く支援者を決めて地域調整会議を
    シーン19 お隣の川野さんに頼んでみようか?
    シーン20 わしはこの家で死にたいんよ
    シーン21 個人情報の共有に同意していただけますか?
    シーン22 「マイ・タイムライン」に沿って行動を
    シーン23 日頃のお付き合いが大事ですね
    シーン24 車いすでの移動を試してみては?
    シーン25 避難の呼びかけは大丈夫でしょうか?
    シーン26 避難支援のイメージがつかめてきましたね
    シーン27 どれぐらいの時間がかかるのか、心配やわ
    シーン28 戸締まりまで四〇分かかりました
    シーン29 逃げてきてよかった。ありがとう
    シーン30 「誰一人取り残さない自治会」に
  • 出版社からのコメント

    「この家で死ぬのが本望」と考えていた避難行動要支援者の主人公の,個別避難計画完成・避難訓練参加までを物語形式で楽しく学ぶ。
  • 内容紹介

    「i‒BOSAI」の「i」はinclusive(包摂的=誰一人取り残さない)の「アイ」、私(I)から始めるの「アイ」、「愛のある防災」の「アイ」。ブックレット第3号の本書は,「わしはこの家で死ぬのが本望や」と考えていた避難行動要支援者の主人公が,ケアマネをはじめとする福祉関係者,自治会やご近所さん,離れて暮らす娘さんといった周りの人たちの熱意と支えにより,やがて「命を守る」ために避難することの重要性を自覚し,個別避難計画を作成,避難訓練では「逃げてきてよかった。ありがとう」と思えるまでを物語形式で学ぶ。

    図書館選書
    〈i-BOSAI〉の「i」は「inclusive(包摂的)」「私から始める」「愛のある」の「i」。ブックレット第3号の本書は「この家で死ぬのが本望」と考える主人公が周りの人達の支援と熱意により変わってゆく物語。
  • 著者について

    立木茂雄 (タツキシゲオ)
    1955年兵庫県生まれ。トロント大学大学院修了(Ph.D.)。現在,同志社大学社会学部教授。専門は,福祉防災学・家族研究・市民社会論。国際社会学会災害社会学部会(ISA RC39)Charles E. Fritz章受章(2018年7月)。『ボランティアと市民社会―公共性は市民が紡ぎだす―〔増補版〕』(編著:晃洋書房),『家族システムの理論的・実証的研究〔増補改訂版〕―オルソンの円環モデル妥当性の検討』(萌書房),『災害と復興の社会学』(萌書房)など著訳書多数。

    西野佳名子 (ニシノカナコ)
    兵庫県生まれ。流通小売業(現 イオン㈱)で買付けや商品開発を担当。父親が要介護者になったことを機に福祉業界へ。福祉専門職養成に従事し高齢者福祉施設の施設長を経て,2014年より一般社団法人兵庫県社会福祉士会事務局長。花園大学大学院社会福祉研究科修士課程修了。福祉専門職士・介護福祉士・精神保健福祉士。『新・福祉文化シリーズ1 福祉文化とは何か』(共著:明石書店),『ソーシャルワーク実習―養成校と実習先との連携のために―』(共著:久美出版)ほか。

誰一人取り残さない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと【物語編】(i-BOSAIブックレット<第3号>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:萌書房
著者名:西野佳名子(著)
発行年月日:2022/08
ISBN-10:4860651545
ISBN-13:9784860651541
判型:A5
発売社名:萌書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:136ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
他の萌書房の書籍を探す

    萌書房 誰一人取り残さない防災のために、福祉関係者が取り組むべきこと【物語編】(i-BOSAIブックレット<第3号>) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!