不思議なテレポート・マシーンの話―なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか?(ちくまQブックス) [全集叢書]
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不思議なテレポート・マシーンの話―なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか?(ちくまQブックス) [全集叢書]
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不思議なテレポート・マシーンの話―なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか?(ちくまQブックス) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/09/28
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不思議なテレポート・マシーンの話―なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか?(ちくまQブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    おじさんがフリマで出会った奇妙な機械。それは物体をデータ化して、複製するという驚きの力を持つ装置だった。もしもあらゆるものが複製可能になったなら、この世界は、ぼくたちはどうなってしまうのか?それともぼくたちもすでに…?知識ゼロからの哲学対話。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 おじさんがフリマで奇妙なものをみつけた話(おじさんとぼく;おじさんがフリマで奇妙なものを手に入れたいきさつ ほか)
    第2章 もう一台の「受信機」が手に入った話(おじさんからメールが届く;フリマの主催者からおじさんが聞いたことと、その後でおじさんが見つけたもの ほか)
    第3章 ひともまたデータになってしまうという話(ひとを複製するなんて何で思いついたのかと、おじさんが責められる;生きているものと生きていないもの ほか)
    第4章 自分たちはシミュレーションかもしれないという話(心をシミュレーションする;人類のあとに来るもの ほか)
  • 出版社からのコメント

    不思議なテレポート・マシーンとの出会いをきっかけに、哲学の基本的な問題をめぐって丁寧に議論を繰り広げる。やさしい哲学対話。
  • 内容紹介

    不思議なテレポート・マシーンとの出会いをきっかけに、哲学の基本的な問題をめぐって丁寧に議論を繰り広げる。論理的思考の展開方法も学べるやさしい哲学対話。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯田 隆(イイダ タカシ)
    1948年生まれ。東京大学とミシガン大学で学び、熊本大学、千葉大学、慶應義塾大学、日本大学で、哲学を教えた
  • 著者について

    飯田 隆 (イイダ タカシ)
    飯田 隆(いいだ・たかし)1948年北海道生まれ。主に言語と論理にかかわる問題を扱ってきた哲学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。熊本大学、千葉大学、慶應義塾大学、日本大学文理学部で教え、現在は慶應義塾大学名誉教授。科学基礎論学会理事長と日本哲学会会長を務めた。著書に『言語哲学大全』(全4巻、勁草書房)、『ウィトゲンシュタイン――言語の限界』(講談社)、『新哲学対話』(筑摩書房)、『規則と意味のパラドックス』(ちくま学芸文庫)、『日本語と論理』(NHK出版新書)、『分析哲学 これからとこれまで』(勁草書房)、『虹と空の存在論』(ぷねうま舎)など、編著に『ウィトゲンシュタイン以後』(東京大学出版会)、『ウィトゲンシュタイン読本』(法政大学出版局)、『哲学の歴史11――論理・数学・言語』(中央公論新社)など多数。

不思議なテレポート・マシーンの話―なぜ「ぼく」が存在の謎を考えることになったか?(ちくまQブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:飯田 隆(著)
発行年月日:2022/09/30
ISBN-10:4480251375
ISBN-13:9784480251374
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:112ページ
縦:19cm
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