月夜の羊―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫]
    • 月夜の羊―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫]

    • ¥66020 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003608867

月夜の羊―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫]

  • 4.0
価格:¥660(税込)
ゴールドポイント:20 ゴールドポイント(3%還元)(¥20相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/10/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

月夜の羊―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営むお草は、朝の散歩の途中、“たすけて”と書かれた一枚のメモを拾う。折しもその日の夕方、紅雲中の女子生徒が行方不明に。その後、家出と判明するが、では助けを求めているのは、いったい誰なのか?日常に潜む社会のひずみを炙り出しつつ、読む人の背中を押してくれる人気シリーズ第9弾。
  • 出版社からのコメント

    「小蔵屋」を営むお草は、日課の散歩の途中、道端で「たすけて」と書かれたメモを拾う。いったい誰が? 日常の謎が現代を映し出す。
  • 内容紹介

    計75万部突破、人気シリーズ第9弾!
    助けを求めているのは、いったい誰?
    一枚のメモが謎を呼ぶ。

    コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む杉浦草は、
    秋のある日、日課の散歩の途中、
    <たすけて>と書かれた一枚のメモを拾う。
    折しもその日の夕方、紅雲町では女子中学生が行方不明に。
    メモと関連づけ、誘拐・監禁を視野に警察も動き出すが、直後に少女は家出と判明、メモの件は放置される。
    腑に落ちないお草は周辺をあたり、独居の老女が自宅で倒れているのを発見、救助する。
    ところが数日後、留守のはずの老女宅に人の気配を感じて――。

    助けを求めているのは、いったい誰なのか。
    日常に潜む社会のひずみを炙り出しつつ、
    甘いだけではないお草さんの言葉が、
    読む人の背中を押してくれる吉永南央の大人気シリーズ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉永 南央(ヨシナガ ナオ)
    1964年埼玉県生まれ。群馬県立女子大学卒業、2004年、「紅雲町のお草」で、第43回オール讀物推理小説新人賞を受賞。同作を含む『紅雲町ものがたり』(文庫化に際し『萩を揺らす雨』に改題)で単行本デビュー。以降、「紅雲町珈琲屋こよみ」シリーズとして人気を博す

月夜の羊―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:吉永 南央(著)
発行年月日:2022/10/10
ISBN-10:4167919427
ISBN-13:9784167919429
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
重量:129g
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 月夜の羊―紅雲町珈琲屋こよみ(文春文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!