救済論の問題点―統一教会の救済観とその神学的課題（み言から見た原理シリーズ） [単行本]

救済論の問題点―統一教会の救済観とその神学的課題（み言から見た原理シリーズ） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、統一教会で「祝福」を受けた子供たち、祝福二世の救済のために出版されたものです。統一教会の実態や教理について真実を何も知らされないまま育てられ、誤った道に迷い込んだ子羊たち…神は今、新しい希望の光を輝かせ真実の道を示しています。本当の人生、本当の幸福を与えるために。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　統一教会における教典問題―『原理講論』と文先生の『御言』との関係（統一教会の「教理」と『原理講論』；『原理講論』の“教典的位置”としての問題点；『統一神学』の問題点；『統一思想』の問題点　ほか）
  第２章　統一教会の救済観の問題点（「霊肉共の救い」を主張した統一教会；統一教会の主流的救済観―「法廷論的贖罪観」の問題点；「法廷論的贖罪観」が強調されるようになった経緯；「法廷論的贖罪観」の強調は、“反対牧師対策”がその背景　ほか）

救済論の問題点―統一教会の救済観とその神学的課題（み言から見た原理シリーズ） の商品スペック