シンボル化の政治学―政治コミュニケーション研究の構成主義的展開 [単行本]
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シンボル化の政治学―政治コミュニケーション研究の構成主義的展開 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2022/09/30
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シンボル化の政治学―政治コミュニケーション研究の構成主義的展開 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    共通の認識や感情はいかにして集団の中から創出され、政治的な効力を発揮するのか―政治コミュニケーション研究の核心を成す問いに、我々はどう挑めばよいのだろうか。シンボル論という哲学的遺産にあらためて光をあて、応用することで、この難題に解決の端緒を開く。政治コミュニケーション研究を基礎付け直し、新たな展開へと導く新風の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 シンボル化の政治学序説
    第2章 メディア・フレームとメディアの権力
    第3章 川辺川ダム問題と境界線
    第4章 ニュース生産過程におけるシンボル化
    第5章 水俣病事件と『苦海浄土』のシンボリズム
    第6章 シンボルとしての原子力
    終章 集合的シンボル化の探究―権力の近代性/シンボル化の集合的次元
  • 内容紹介

    共通の認識や感情はいかにして集団の中から創出され、政治的な効力を発揮するのか。シンボル論という哲学的遺産を応用し、政治コミュニケーション研究の中核的な問いを追究する。この分野を根本から基礎付け直し、新たな展開へと牽引する意欲作。

    *本書前半では、政治コミュニケーション研究やシンボル論の足跡を振り返る。

    *後半では、高速増殖炉もんじゅ、水俣病事件、戦後日本の原子力政策を題材に、シンボルが「結晶化」「浸透」「転換」する具体的事例を観察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    烏谷 昌幸(カラスダニ マサユキ)
    1974年生まれ。愛媛県新居浜市出身。慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。慶應義塾大学法学研究科博士課程を単位取得退学後、武蔵野大学現代社会学部/政治経済学部准教授などを経て、現在は慶應義塾大学法学部政治学科教授。メディア・コミュニケーション研究所の所員でもある。専門は政治コミュニケーション研究、メディア社会学、ジャーナリズム論
  • 著者について

    烏谷 昌幸 (カラスダニ マサユキ)
    慶應義塾大学法学部政治学科教授

シンボル化の政治学―政治コミュニケーション研究の構成主義的展開 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:烏谷 昌幸(著)
発行年月日:2022/10/04
ISBN-10:4788517841
ISBN-13:9784788517844
判型:A5
発売社名:新曜社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:309ページ
縦:21cm
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