日本銃砲の歴史と技術 第2版 [単行本]
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日本銃砲の歴史と技術 第2版 [単行本]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2022/08/29
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日本銃砲の歴史と技術 第2版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本銃砲史学会の半世紀にわたる活動の成果―鉄炮伝来から西南戦争まで3世紀余にわたる日本銃砲・砲術の歴史を多角的視点からたどり、銃砲・火薬の科学的分析からその製作と原材料を明らかにする。
  • 目次

    第Ⅰ部 鉄砲通史編 
    1 砲術武芸の歴史/2 鉄砲伝来説の系譜/3 鉄炮の普及と当世具足の出現/4 野田清堯の鉄炮銘からみた武家の序列/5 初期江戸幕府の西洋砲の導入/6 高島流・西洋流砲術伝授の形式と伝播について/7 ペリー来航前夜の鉄炮師と幕臣の和洋調練/8 明治郵便開始期の逓送制度と短銃配備/9 西南戦争の陣地の性格
    第Ⅱ部 鉄砲技術編 
    1 火薬発達の歴史/2 肥料造りから硝石造りへ/3 日本の鉄炮(火縄銃)と管打銃に用いられた鋼の金属組織/4 工学的金属組織観察が語る火縄銃の製法と材質/5 幕末・大筒鋳造法の技術水準
    コラム
    〈コラム1〉江戸時代の尺度
    〈コラム2〉市井の砲術家井上貫流の登場
    〈コラム3〉ペリー提督が幕府に贈った大砲
    〈コラム4〉大砲技術の進歩と駐退機構
  • 内容紹介

    日本銃砲史学会の半世紀にわたる活動の成果
    鉄炮伝来から西南戦争まで3世紀余にわたる日本銃砲・砲術の歴史を多角的視点からたどり、銃砲・火薬の科学的分析からその製作と原材料を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇田川 武久(ウダガワ タケヒサ)
    1943年東京都生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。国立歴史民俗博物館教授を経て、現在、同名誉教授。日本銃砲史学会理事長
  • 著者について

    宇田川 武久 (ウダガワタケヒサ)
    1943年東京都生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。国立歴史民俗博物館教授を経て、現在、同名誉教授。日本銃砲史学会理事長。
    主な著書に、『瀬戸内水軍』『日本の海賊』『東アジア兵器交流史の研究』『鉄炮と石火矢』『江戸の炮術』『鉄砲と戦国合戦』『真説 鉄砲伝来』『江戸の砲術師たち』『幕末 もう一つの鉄砲伝来』『鉄炮伝来』ほか。

日本銃砲の歴史と技術 第2版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:宇田川 武久(編著)
発行年月日:2022/08/25
ISBN-10:4639028539
ISBN-13:9784639028536
判型:A5
発売社名:雄山閣
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:21cm
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