放哉の本を読まずに孤独 [単行本]
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放哉の本を読まずに孤独 [単行本]
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放哉の本を読まずに孤独 [単行本]

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出版社:春陽堂書店
販売開始日: 2022/08/30
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放哉の本を読まずに孤独 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    妄想文学の鬼才が孤高の俳人・尾崎放哉の自由律俳句から着想を得た散文と俳句。あるひとつの俳句から生まれる新しい物語―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 咳をしても一人
    雨の傘たてかけておみくぢをひく
    たつた一人になり切つて夕空
    昼寝起きればつかれた物のかげばかり
    氷店がひよいと出来て白波
    ほのかなる草花の香ひを嗅ぎ出さうとする
    小さい時の自分が居つた写真を突き出される
    人をそしる心をすて豆の皮むく
    寒さころがる落葉が水ぎわでとまつた
    今朝の夢を忘れて草むしりをして居た〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    作家、自由律俳人・せきしろ氏の新刊!
  • 内容紹介

    あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。

    尾崎放哉の自由律俳句五〇句から
    発想し生まれた
    孤独を救う五〇編の散文と、
    六五句の自由律俳句を収録。


    帯文:金原瑞人[翻訳家]
    絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    せきしろ(セキシロ)
    作家、俳人。1970年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒
  • 著者について

    せきしろ (セキシロ)
    作家、俳人。1970年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒。主な著書に『去年ルノアールで』『海辺の週刊大衆』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『たとえる技術』『その落とし物は誰かの形見かもしれない』など。また、又吉直樹との共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』『蕎麦湯が来ない』などがある。

放哉の本を読まずに孤独 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春陽堂書店
著者名:せきしろ(著)
発行年月日:2022/08/31
ISBN-10:4394990114
ISBN-13:9784394990116
判型:B6
発売社名:春陽堂書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
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