相続税・贈与税 土地評価のための評価単位判定事典 改訂版 [単行本]
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相続税・贈与税 土地評価のための評価単位判定事典 改訂版 [単行本]

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出版社:日本法令
販売開始日: 2022/10/24
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相続税・贈与税 土地評価のための評価単位判定事典 改訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    土地評価に必須の「評価単位判定」の考え方がわかる。実務で頻出する案件を117のケースにまとめ、判断根拠を示しわかりやすく解説。
  • 目次

    序 章 評価単位の判定と通達等の定め

    1 財産評価基本通達の定め
    (1) 財産評価基本通達の取扱い
    (2) 地目とは
    (3) 農地の地目判定
    (4) 土地の上に存する権利とは
    2 評価単位の判定に必要な都市計画法・建築基準法の知識
    (1) 都市計画法の知識
    (2) 建築基準法の知識

    第1 章 隣接する異なる地目の土地(地目別評価の原則と例外)
    ケース001 宅地と農地(道路沿いに並列する場合)
    知識の整理1 どこまでが「宅地」でどこからが「畑」か
    ・宅地(農具小屋敷地)と農地
    ケース002 宅地と山林(道路沿いに並列する場合)
    知識の整理2 どこまでが「宅地」でどこからが「山林」か
    ケース003 宅地と農地(奥行方向に縦列する場合)
    ケース004 宅地と背後の擁壁
    ケース005 宅地と雑種地(自宅と月極駐車場)
    ケース006 宅地と雑種地(自宅と自宅用駐車場)
    ケース007 宅地と雑種地(自宅と外部一括貸駐車場)
    ケース008 宅地と雑種地(テニスコートとそのクラブハウス敷地)
    ケース009 宅地と雑種地(スーパーマーケット敷地とその専用駐車場)
    ケース010 宅地と雑種地(貸宅地とその駐車場)
    ケース011 宅地と雑種地(宅地と携帯電話基地局敷地)
    ・宅地と雑種地(貸宅地とそれに隣接する所有者が異なる一体貸駐車場)
    ・宅地と雑種地(自用地とそれに隣接する所有者が異なる資材置場)
    知識の整理3 「一体として利用されている一団の土地」の意味
    ケース012 農地・山林・雑種地等(地目ごとに評価する場合)
    ケース013 農地・山林・雑種地等(一体評価する場合~位置)
    ケース014 農地・山林・雑種地等(一体評価する場合~地積)
    ケース015 農地・山林・雑種地等(一体評価する場合~形状等)
    知識の整理4 評価単位と接道義務(その1)
    ケース016 農地・山林・雑種地等(携帯電話基地局敷地)

    第2章 宅地の評価単位(基本)
    知識の整理5 宅地の利用形態と評価単位の判定基準
    ケース017 宅地の評価単位-自用地
    ケース018 宅地の評価単位-自用地と自用地以外の宅地が連接している場合(その1)
    ケース019 宅地の評価単位-自用地と自用地以外の宅地が連接している場合(その2)
    ・宅地の評価単位
    -貸家建付地と貸家建付地(一部が自己使用の場合)が連接している場合)
    知識の整理6 評価単位と接道義務(その2)
    ケース020 宅地の評価単位-使用貸借
    ケース021 宅地の評価単位-貸宅地と貸家建付地
    ケース022 宅地の評価単位-貸宅地
    ケース023 宅地の評価単位-借地権
    ケース024 宅地の評価単位-配偶者居住権
    ケース025 宅地の評価単位-地目の異なる土地が一体として利用されている場合(1)
    ケース026 宅地の評価単位-自用地と借地権
    ケース027 宅地の評価単位-地目の異なる土地が一体として利用されている場合(2)
    ケース028 宅地の評価単位-共同ビルの敷地

    第3章 宅地の評価単位(応用)
    ケース029 宅地の評価単位(多数の筆にまたがって借地権が設定され、
    一体使用されている場合)
    ケース030 自用地と貸宅地(一般的な場合)
    ・自用地と貸宅地(貸宅地の相続に伴い自らの借地権が混同消滅した場合)
    ケース031 自用地と貸宅地(無償返還届出書が提出されている場合)
    ケース032 自用地と貸宅地(相当の地代が収受されている場合)
    ケース033 貸宅地と貸宅地(同一借地人が異なる利用をしている場合)
    ケース034 貸宅地と貸宅地(貸家建付借地権の場合)
    ケース035 自用地と貸家建付地(建物が並列)
    ケース036 自用地と貸家建付地(貸家に借家人がいない場合)
    知識の整理7 賃貸割合
    ケース037 貸家建付地と貸家建付地(土地上に複数の貸家が所在する場合)
    ケース038 貸宅地と貸宅地(土地上に複数の貸家が所在する場合)
    ケース039 貸家建付地と貸家建付地(貸家が縦列する場合)
    ケース040 貸家建付地と貸家建付地(一部が自己使用の場合)
    ケース041 貸家建付地と貸家建付地(サブリース1)
    ケース042 貸家建付地と貸家建付地(サブリース2)
    ケース043 貸家建付地と貸家建付地(各建物間の具体的区割り方法)
    知識の整理8 宅地の評価単位と建築関連法規との整合について
    ケース044 貸家建付地と貸家建付地(使用貸借1)
    ケース045 貸家建付地と貸家建付地(使用貸借2)
    ケース046 貸家とその広大な敷地
    ケース047 借地権と広大な敷地
    ケース048 庭内神し
    ケース049 墓地・家墓敷地
    ケース050 道路の彼我にわたる敷地権
    ケース051 都市計画道路予定地
    ケース052 土地が容積率の異なる2 以上の地域にわたる場合
    ケース053 セットバック部分
    ケース054 高圧線下地

    第4章 貸家敷地と駐車場
    ケース055 貸家敷地と貸家駐車場(専用駐車場)
    ケース056 貸家敷地と貸家駐車場(道路を介在した専用駐車場)
    ケース057 貸家敷地と貸家駐車場(非専用駐車場1)
    ケース058 貸家敷地と貸家駐車場(非専用駐車場2)
    ケース059 貸家敷地と貸家駐車場(1階部分外部貸駐車場・2階以上居室)
    ケース060 貸家敷地と貸家駐車場(駐車場が広い場合)
    ケース061 複数の貸家と貸家駐車場(専用・分離)
    ケース062 複数の貸家と貸家駐車場(専用・混在)
    ケース063 複数の貸家と貸家駐車場(非専用・分離)
    ケース064 複数の貸家と貸家駐車場(非専用・混在)

    第5章  私道と評価単位
    知識の整理9 「私道」とは何か
    ケース065 専用利用している路地状敷地
    ケース066 私道(専ら特定の者の通行の用に供されている場合)
    ケース067 私道(不特定多数の者の通行の用に供されている場合)
    ケース068 位置指定道路と評価単位(特定者に現に利用されている場合)
    ケース069 位置指定道路と評価単位(現に利用されていない場合)
    ケース070 位置指定道路と評価単位(現に利用されている場合)
    ケース071 接面道路と一体使用されている敷地部分と「私道」
    ケース072 公開空地のある宅地の評価
    ケース073 歩道状空地の用に供されている宅地の評価

    第6章  農地等の評価単位
    1 農地
    知識の整理10 農地の分類とその評価単位
    ケース074 市街化調整区域にある農地と農業用施設用地(評価通達24- 5)
    知識の整理11 農業用施設用地(評価通達24- 5)について
    ケース075 市街地農地(一体所有で耕作の単位が異なる場合)
    ケース076 市街地農地(一体所有で一部が生産緑地の場合1)
    ケース077 市街地農地(一体所有で一部が生産緑地の場合2)
    ケース078 市街地農地(一体所有で一部が永小作権(耕作権)
    ケース079 市街地農地(一体所有で複数の者に永小作権(耕作権)
    ケース080 市街地農地(隣地に耕作権を有する場合)
    ケース081 市街地農地と農作業用駐車場
    ケース082 市街地農地と農具小屋(農業用施設)
    ケース083 市街地農地(一体所有で一部がいわゆるやみ小作の場合)
    2 山林
    知識の整理12 山林の区分とその評価単位
    ケース084 市街地山林内における傾斜の緩急
    ケース085 山林が区域区分をまたいで存在する場合

    第7章  駐車場等の評価単位
    知識の整理13 雑種地の評価単位
    ケース086 貸家駐車場と月極駐車場
    ケース087 貸家駐車場と自宅駐車場
    ケース088 貸家駐車場と一括貸駐車場
    ケース089 月極駐車場と一括貸駐車場
    ケース090 月極駐車場と自宅用駐車場
    ケース091 月極駐車場と月極駐車場(フェンス等が介在する場合)
    ・月極駐車場と月極駐車場(高低差(段差)が介在する場合)
    ・月極駐車場と月極駐車場(赤道や青道が介在する場合)
    ケース092 月極駐車場と時間貸駐車場(標準的規模の場合)
    ケース093 月極駐車場と時間貸駐車場(規模が狭小の場合)
    ケース094 自宅用駐車場と一括貸駐車場
    ケース095 一括貸駐車場と一括貸駐車場(標準的規模の場合)
    ケース096 一括貸駐車場と一括貸駐車場(規模が狭小の場合)
    ケース097 駐車場と資材置き場
    知識の整理14 駐車場と賃借権の2.5%減評価について
    ケース098 駐車場と携帯電話基地局敷地
    ケース099 月極駐車場と未利用地

    第8章  共有・遺産分割と評価単位
    知識の整理15 共有の基礎知識
    ケース100 遺産分割前の所有者とその後の取得者
    ケース101 不合理分割(どのような分割が「不合理」か)
    ケース102 不合理分割(生前贈与と不合理分割)
    ケース103 不合理分割された土地の二次相続以降
    ケース104 不合理分割(不合理でない分割と不合理分割とが混在する場合)
    ケース105 共有と単有(甲と甲乙・構築物等が存在しない場合)
    ケース106 共有と単有(甲と甲乙・構築物等が存在する場合)
    ケース107 共有と共有(甲乙共有と甲丙共有)
    ケース108 共有と共有(甲乙共有と甲乙共有で持分割合が異なる場合)
    知識の整理16 隣接地の取得
    ケース109 隣接地の取得(道路沿いに並列する場合)
    ケース110 隣接地の取得(道路沿いに並列するが建物がある場合)
    ケース111 隣接地の取得(奥行方向に縦列する場合)
    ケース112 遺産分割と地目別評価
    ケース113 囲繞画地の取得
    ケース114 自用地と貸宅地(貸宅地の相続に伴い自らの借地権が混同消滅した場合)

    第9章  物理的要因と評価単位
    ケース115 赤道や青道が介在する土地
    ケース116 高低差がある土地
    ケース117 互い違いに接するくびれのある土地


    巻末資料
    ・評価事例708291
    ・評価事例708281
    ・評価事例708282
    ・評価事例708271
    ・評価事例708135
    ・相続事例030198
  • 内容紹介

    わかりにくい「評価単位」を、わかりやすく解説し好評を博した書籍の改訂版。

    実務上頻出するケースを、各回読み切りのQ&A形式で取り上げ、その数も初版の108から改訂版では117に増やしました。
    Q&Aの回答については、国税庁質疑応答事例、国税不服審判所裁決事例や裁判事例など判断根拠を極力示すようにしていますが、改訂版では、新しいものも反映させています。
    実務の一助となる一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清田 幸弘(セイタ ユキヒロ)
    ランドマーク税理士法人代表社員。税理士。立教大学大学院客員教授。1962年、神奈川県横浜市緑区の農家の長男として生まれる。明治大学卒業。横浜農協(旧横浜北農協)に9年間勤務、資産税専門の会計事務所勤務後、開業。農家出身者ならではの視点と経験をもとに資産税コンサルティングをはじめ、相続税の申告件数は開業以来累計4,000件を超える。現在は13の本支店に相続の無料相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設し精力的に活動中。また、「丸の内相続大学校」の主宰を務める

    田中 泰男(タナカ ヤスオ)
    ひかわの杜かんてい代表不動産鑑定士。早稲田大学教育学部卒、平成20年不動産鑑定士登録

相続税・贈与税 土地評価のための評価単位判定事典 改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本法令
著者名:清田 幸弘(監修)/田中 泰男(著)
発行年月日:2022/10/20
ISBN-10:4539729152
ISBN-13:9784539729151
旧版ISBN:9784539727515
判型:B5
発売社名:日本法令
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:26cm
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