祝い雛―小料理のどか屋 人情帖〈36〉(二見時代小説文庫) [文庫]
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出版社:二見書房
販売開始日: 2022/10/27
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祝い雛―小料理のどか屋 人情帖〈36〉(二見時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    のどか屋のおかみは十数年前、大火のなか、蔵のかげで泣いている双子の赤子を見つけた。赤子は江美と戸美と名付け、有徳の人、井筒屋にあずけられた。その十数年後、縁のある“のどか屋”を手伝うことに。ここで新たなる縁が結ばれた。双子の姉妹を見初めたのは、双子の火消し兄弟。兄は竜太で弟が卯之吉。二人の父はかつて火事にて落命。その敵討ちを志したというのである。
  • 出版社からのコメント

    旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!
  • 内容紹介

    人の情けの花が咲き、不思議な縁えにしで結ばれるのどか屋は心ほっこり。
    火事で落命した父の敵討ちをしようと火消しになった双子の兄弟が、大火で親と
    はぐれた双子の姉妹が手伝うのどか屋で出会い……。

    のどか屋のおかみは十数年前、大火のなか、蔵のかげで泣いている双子の赤子あかごを見つけた。
    赤子は江美えみと戸美とみと名付け、有徳うとくの人、井筒いづつ屋にあずけられた。
    その十数年後、縁のあるのどか屋を手伝うことに。
    ここで新たなる縁が結ばれた。
    双子の姉妹を見初みそめたのは、双子の火消し兄弟。
    兄は竜太りゅうたで弟が卯之吉うのきち。
    二人の父はかつて火事にて落命。
    その敵討ちを志したというのである。


    **************焼き牡蠣飯かきめし(本書P107~108)*************
    牡蠣は大根おろしをからめて生臭さを取り、鍋に油を敷いて牡蠣を焼き、酒1、味醂2、濃口醤油1、一味唐辛子少々を加えた焼きだれを加えるのが骨法。ほかほかのご飯に焼き牡蠣を載せ、焼きだれをかけて葱と針柚子を散らす。
    *******************************************
    小料理のどか屋 人情帖 シリーズ
    ◆ 人生の一椀
    ◆ 倖せの一膳
    ◆ 結び豆腐 
    ◆ 手毬寿司 
    ◆ 雪花菜飯 
    ◆ 面影汁
    ◆ 命のたれ
    ◆ 夢のれん 
    ◆ 味の船
    ◆ 希望粥
    ◆ 心あかり
    ◆ 江戸は負けず
    ◆ ほっこり宿
    ◆ 江戸前 祝い膳
    ◆ ここで生きる
    ◆ 天保つむぎ糸
    ◆ ほまれの指
    ◆ 走れ、千吉
    ◆ 京なさけ
    ◆ きずな酒
    ◆ あっぱれ街道
    ◆ 江戸ねこ日和
    ◆ 兄さんの味
    ◆ 風は西から
    ◆ 千吉の初恋
    ◆ 親子の十手
    ◆ 十五の花板
    ◆ 風の二代目
    ◆ 若おかみの夏
    ◆ 新春新婚
    ◆ 江戸早指南
    ◆ 幸くらべ
    ◆ 三代目誕生
    ◆ 料理春秋
    ◆ 潮来舟唄
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉阪 鬼一郎(クラサカ キイチロウ)
    1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す
  • 著者について

    倉阪 鬼一郎 (クラサカ キイチロウ)
    1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。「小料理のどか屋 人情帖」は、満を持して放つ待望のシリーズである。

祝い雛―小料理のどか屋 人情帖〈36〉(二見時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:二見書房
著者名:倉阪 鬼一郎(著)
発行年月日:2022/11/25
ISBN-10:4576221639
ISBN-13:9784576221632
判型:文庫
発売社名:二見書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:157g
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