元防衛庁長官・元環境庁長官 愛知和男―しがらみ多き保守政界で自己の信念を貫いた自由人政治家 [単行本]

元防衛庁長官・元環境庁長官 愛知和男―しがらみ多き保守政界で自己の信念を貫いた自由人政治家 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、激動する日本の１９７０年代初めから２０００年代まで約４０年にわたる愛知和男の政治家生活を、愛知和男自身の多面的な証言に基づいて記録するものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　理想と現実の狭間　２７年余の政治家人生（クラスで一番政治家に向かない男―衆議院議員「愛知和男」の誕生；一歩一歩政治キャリアを積み重ね―国務大臣環境庁長官に任命される；政治改革のために自民党を離党―細川内閣で防衛庁長官を務める）
  第２部　次代を担う者たちへ　日本復活のシナリオ（環境先進国から転落した日本；政治から活力奪った小選挙区制；大平正芳という保守政治の鑑；国会を真の立法府にする処方箋；政治家は次代のために行動せよ　ほか）

• 内容紹介

  しがらみ多き保守政治のなかで、自由人としての生き方と自己の信念を貫き通した愛知和男の政治家人生。
  本書は、１９７０年代初期から２００９年までの約40年にわたる愛知和男の政治家生活を愛知和男自身の証言に基づいて記録するものである。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森田 実(モリタ ミノル)
  １９３２年、静岡県伊東市生まれ。東京大学工学部卒業。日本評論社出版部長、『経済セミナー』編集長などを経て、１９７３年に政治評論家として独立。テレビ・ラジオ・著述・講演活動など多方面で活躍。中国・山東大学名誉教授、東日本国際大学客員教授、東日本国際大学「森田実地球文明研究所」所長。インターネットｆａｃｅｂｏｏｋにて随時論攷を発表している

• 著者について

  森田実 (モリタミノル)
  1932年、静岡県伊東市生まれ。東京大学工学部卒業。日本評論社出版部長、『経済セミナー』編集長などを経て、1973年に政治評論家として独立。テレビ・ラジオ・著述・講演活動など多方面で活躍。中国・山東大学名誉教授、東日本国際大学客員教授。東日本国際大学「森田実地球文明研究所」所長。
  著書に『公共事業必要論』『森田実の言わねばならぬ 名言123選』『一期一縁』『防災・減災に資する 国土強靭化政策が日本を救う！』など多数。最新著書に『二階俊博幹事長論』がある。インターネットFacebook にて随時論攷を発表している。

元防衛庁長官・元環境庁長官 愛知和男―しがらみ多き保守政界で自己の信念を貫いた自由人政治家 の商品スペック