東電役員に13兆円の支払いを命ず!―東電株主代表訴訟判決 [単行本]
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東電役員に13兆円の支払いを命ず!―東電株主代表訴訟判決 [単行本]

河合 弘之(編著)海渡 雄一(編著)木村 結(編著)
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出版社:旬報社
販売開始日: 2022/10/25
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東電役員に13兆円の支払いを命ず!―東電株主代表訴訟判決 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島第一原発事故は防ぐことが可能であった!原発事業者としての義務を怠った東電役員を断罪した歴史的判決はどのようにして勝ち取ることができたのか。弁護団による迫真のドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 市民運動としての東電株主代表訴訟
    第2章 東電株主代表訴訟はどんなふうに進められたのか
    第3章 原発の安全確保について取締役の負う義務と原発事故の被害についての主張立証の積み重ね
    第4章 推本の長期評価と貞観津波の津波対策を基礎づける信頼性について“争点1”
    第5章 福島原発事故をめぐる東京電力物語
    第6章 判決はどんな論理で被告五名の取締役としての任務懈怠を認めたのか“争点2”
    第7章 事故は回避できたのか“争点4”
    第8章 被告らに命じられた一三兆円余の持つ意味“争点5”
    第9章 判決の意義と今後の課題―判決は東電・国による責任の否定・被害の否定に抗する橋頭保となる(河合弘之×海渡雄一 インタビュー:大河陽子)
  • 出版社からのコメント

    賠償金13兆円! 原発企業トップの責任とは何か!?
  • 内容紹介

    3.11東京電力福島原発の事故をめぐって、当時の役員の損害賠償を求めた株主訴訟で、東京地裁は役員4人に対し13兆円の支払いを命じた。役員らが、津波地震発生の予見可能性を無視し、津波被害を防ぐ努力を怠ったことを理由とするものであった。直前に出された最高裁判決と真逆の内容となった判決の意義と再稼働が進められ用としている原発政策の問題点を、弁護団が明らかにする。
  • 著者について

    河合 弘之 (カワイヒロユキ)
    1944年、満州生まれ。68年東京大学法学部卒。70年弁護士登録。1990年代に脱原発運動を本格化し、全国各地で稼働差し止め訴訟を引き受け、東日本大震災後は「脱原発弁護団全国連絡会」(脱原弁連)の共同代表。著書に『原発訴訟が社会を変える』(集英社新書)など。

    海渡 雄一 (カイドユウイチ)
    1955年、兵庫県生まれ。79年東京大学法学部卒。81年弁護士登録。日弁連事務総長を歴任。脱原発弁護団全国連絡会共同代表、グリーンピース・ジャパン元理事長。著書に『原発訴訟』『福島原発で何が起きたか』(岩波書店)、『脱原発を実現する』(明石書店)など。

    木村結 (キムラユイ)
    東電株主代表訴訟原告団・代表

東電役員に13兆円の支払いを命ず!―東電株主代表訴訟判決 の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:河合 弘之(編著)/海渡 雄一(編著)/木村 結(編著)
発行年月日:2022/10/25
ISBN-10:4845117789
ISBN-13:9784845117789
判型:B6
発売社名:旬報社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:19cm
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