インド太平洋戦略―大国間競争の地政学 [単行本]
    • インド太平洋戦略―大国間競争の地政学 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
インド太平洋戦略―大国間競争の地政学 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003611267

インド太平洋戦略―大国間競争の地政学 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/09/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

インド太平洋戦略―大国間競争の地政学 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 地政学的文脈(インド太平洋の誕生―「戦略の地理」が意味するもの;地政学が導く大戦略―理論と政策が交わるとき)
    2 基軸としての日米豪印(日本―「自由で開かれた」の価値;アメリカ―大国の立ち位置;オーストラリア―同盟国と地域の秩序;インド―戦略的自立の可能性)
    3 震源としての東アジア―中国の覇権主義とその余波(中国―強国としてのアイデンティティ;ASEAN―脅威に晒される中小国)
    4 競争の最前線―現れる影響力とパワー(二つの大洋の小嶼国―小さな国々の大きな役割;EU―独立した外交政策の模索;湾岸諸国―曖昧なヘッジング戦略;東アフリカ―中国の影響力は圧倒的なのか;大国間競争の地政学―「インド太平洋プラス」の展望)
    資料 二つの海の交わり―インド国会における安倍総理大臣演説
  • 出版社からのコメント

    日米豪印は中国の覇権主義にいかに向き合うか。安倍元首相が提唱し、その最大の遺産となった対中戦略論を地政学の視点で読み解く
  • 内容紹介

    「自由で開かれたルールに基づくインド太平洋秩序を維持する挑戦に立ち向かう際、『インド太平洋戦略』 は分析を通じて自由を愛する人々を啓発する」
    コンチータ・カルピオ・モラレス(元フィリピン共和国最高裁判所判事)

    「政策立案者や戦略家にとって、『インド太平洋戦略』よりも最新で理論的に洗練された有益な本を見つけることは難しいだろう」
    マイケル・R・オースリン(スタンフォード大学)

    「地政学における新時代の複雑性に対処する学者や政策立案者にとって不可欠かつ包括的なリソース」
    ローリー・メドカーフ(オーストラリア国立大学)

    「広域なこの舞台にまたがる主要アクターの視点と、理論的で実践的な深い洞察を組み合わせる『インド太平洋戦略』は、東半球で展開する地政学的変化に関心を持つ学者にとって格好の軸となる」
    C.ラジャ・モハン(シンガポール国立大学)

    自由で開かれた世界を守れるか―。中国の覇権主義に向き合う日米豪印が「インド太平洋」を舞台に繰り広げる戦略的競争を地政学で読み解く。基軸となる四ヵ国に、EU、ASEAN、アラブ諸国などの視点も加え、世界各国の俊秀11人が寄稿。
    「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の提唱者・安倍元首相による「序文」と「日本語版に向けてのメッセージ」(遺稿)、2007年にインド国会でおこなった記念碑的な演説「二つの海の交わり」を収録。

    自由で開かれたインド太平洋構想について
      ――日本語版読者へのメッセージ 安倍晋三

    一読者として感謝したい――序文にかえて 安倍晋三
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キャノン,ブレンドン・J.(キャノン,ブレンドンJ./Cannon,Brendon J.)
    アラブ首長国連邦(UAE)のハリファ大学助教授。国際安全保障に関する科目を担当。専門は国際関係、安全保障、地政学

    墓田 桂(ハカタ ケイ)
    成蹊大学文学部教授。専門は国際政治と安全保障研究。人の移動についても幅広く執筆。外務省勤務中はアフリカ地域および政府開発援助を担当。アテネオ・デ・マニラ大学、オックスフォード大学、早稲田大学で客員研究員を歴任
  • 著者について

    ブレンドン・J・キャノン
    ブレンドン・J・キャノン
    アラブ首長国連邦(UAE)のハリファ大学助教授。国際安全保障に関する科目を担当。専門は国際関係、安全保障、地政学。ラウトレッジから2020年に出版されたConflict and Cooperation in the Indo-Pacificの共編著者。

    墓田 桂 (ハカタケイ)
    成蹊大学教授。専門は国際政治学と安全保障研究。1970年、富山県生まれ。フランス国立ナンシー第二大学より公法学博士(国際公法専攻)の学位取得。外務省勤務を経て、2005年より成蹊大学文学部国際文化学科にて教鞭を執る。これまでアテネオ・デ・マニラ大学、オックスフォード大学、早稲田大学、ハンガリー外務貿易研究所で客員研究員を務める。法務省難民審査参与員、成蹊大学学長補佐を歴任。著書に『難民問題―イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題』(中央公論新社)など。

インド太平洋戦略―大国間競争の地政学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:ブレンドン・J. キャノン(編著)/墓田 桂(編著・監訳)
発行年月日:2022/09/10
ISBN-10:4120055728
ISBN-13:9784120055720
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:483ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Indo-Pacific Strategies:Navigating Geopolitics at the Dawn of a New Age〈Cannon,Brendon J.;Kei Hakata〉
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 インド太平洋戦略―大国間競争の地政学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!