経済学の認識論―理論は歴史の娘である [単行本]
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経済学の認識論―理論は歴史の娘である [単行本]

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販売開始日: 2022/09/27
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経済学の認識論―理論は歴史の娘である [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代経済学への挑戦!2008年金融危機、2020年パンデミックを経て、主流派マクロ経済学の変容と退化が暴き出された。レギュラシオン理論の立場から、ケインズの伝統から離れ、現実と歴史を見失っている経済学の現状と、専門に入り込み全体を見ない経済学者のあり方を、批判的に明らかにする。経済学者たちの対話の場を!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 概念や方法をはっきりさせるとき
    第2章 経済の構造的安定性を保証する各種メカニズム間の相互作用の多様性
    第3章 完成途上の科学という幻想と多数の競合的パラダイムへの分裂
    第4章 マクロ経済学のミクロ経済学的基礎の研究はいかに危機を深めたか
    第5章 形式的整合性は経験的適合性を保証するものではない
    第6章 経済学界の構造化と専門職業化が研究戦略を形づくる
    第7章 再帰的反省への現代的転換は経済学という学問を救いうるか
    第8章 理論は歴史の娘である―経済学という学問の弱点を暴き出した新型コロナ
    結論
  • 内容紹介

    現在の経済学/経済学者への批判宣言! 経済学者たちの“対話の場”が必要である。
    2008年金融危機、2020年パンデミックの経験から、主流派マクロ経済学の変容と退化が暴き出された。レギュラシオン理論の立場から、ケインズの伝統から離れ市場万能論に陥っている経済学の現状と、専門に入り込み全体を見ない経済学者という「職業集団」のあり方の両面を、徹底批判。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ボワイエ,ロベール(ボワイエ,ロベール/Boyer,Robert)
    1943年生。パリ理工科大学校(エコール・ポリテクニック)卒業。数理経済計画予測研究所(CEPREMAP)および国立科学研究所(CNRS)教授、ならびに社会科学高等研究院(EHESS)研究部長を経て、現在は米州研究所(パリ)エコノミスト

    山田 鋭夫(ヤマダ トシオ)
    1942年愛知県生。1969年名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。名古屋大学名誉教授。専攻は理論経済学・現代資本主義論・市民社会論

経済学の認識論―理論は歴史の娘である [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:ロベール ボワイエ(著)/山田 鋭夫(訳)
発行年月日:2022/09/30
ISBN-10:4865783598
ISBN-13:9784865783599
判型:B6
発売社名:藤原書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
その他: 原書名: UNE DISCIPLINE SANS R´EFLEXIVIT´E PEUT-ELLE ^ETRE UNE SCIENCE?:´epist´emologie de l'´economie〈Boyer,Robert〉
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