台湾の少年〈3〉戒厳令下の編集者 [単行本]
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台湾の少年〈3〉戒厳令下の編集者 [単行本]
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台湾の少年〈3〉戒厳令下の編集者 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2022/10/15
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台湾の少年〈3〉戒厳令下の編集者 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1960年、ようやく釈放された蔡焜霖は幼馴染の「きみこ」と再会する。「前科」のために就職にも苦労するが、やがて漫画雑誌の編集者となると、新たなアイディアを次々と実現し、児童雑誌『王子』の創刊に携わる。積極的に人生を生きようとする焜霖だったが、その陰には常に「人より10年出遅れている」という思いがあった。日本統治時代から戒厳令下の時代、民主化を経て現代まで、白色テロの傷を負いながら生き抜いたある個人の人生でたどる、激動の台湾現代史。
  • 出版社からのコメント

    釈放された蔡焜霖は、戒厳令下の言論環境のなか、児童雑誌を創刊するなど旺盛な活動を始めるが……。
  • 内容紹介

    一九六〇年、ようやく釈放された蔡焜霖は幼馴染の「きみこ」と再会し、結婚する。「前科」のために就職にも苦労したが、やがて漫画雑誌の編集者となると、新たなアイディアを次々と実現し、児童雑誌『王子』を創刊するなど八面六臂の活躍をみせる。だが、その陰には常に「人より一〇年出遅れている」という思いがあった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    游 珮芸(ユウ ハイウン)
    台湾大学卒業後、お茶の水女子大学で博士号取得。台東大学児童文学研究所准教授。研究、教育のほか、児童文学の編集、創作、翻訳、評論に携わる。『台湾の少年』の脚本を手がけた

    周 見信(シュウ ケンシン)
    台北芸術大学卒業後、台東大学児童文学研究所博士課程在籍中。創作と児童文学と美術教育に関心がある。2016年に『小白』(郭乃文との共作)で信誼幼児文学賞を受賞したほか、多数の作品を手がける

    倉本 知明(クラモト トモアキ)
    香川県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。学術博士。台湾文藻外語大学准教授。専門は比較文学

台湾の少年〈3〉戒厳令下の編集者 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:游 珮芸(作)/周 見信(作)/倉本 知明(訳)
発行年月日:2022/10/13
ISBN-10:4000615475
ISBN-13:9784000615471
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:コミック・劇画
言語:日本語
ページ数:183ページ
縦:24cm
横:19cm
厚さ:2cm
重量:460g
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