余暇を活かしているのか-物理研究者出の、よもやまエッセイ [単行本]
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余暇を活かしているのか-物理研究者出の、よもやまエッセイ [単行本]

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出版社:丸善プラネット
販売開始日: 2022/09/09
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余暇を活かしているのか-物理研究者出の、よもやまエッセイ の 商品概要

  • 目次

    第1章 科学とその周辺・有馬朗人先生のこと/第2章 社会の動きにについて・水上瀧太郎のこと・社会評論家の存在について・ハラリ、いろいろなものの見方/第3章 文学、芸術など・志賀直哉の作品・林芙美子原作と、夫婦の危機を描いた成瀬監督/4章 周囲の事柄および人々・竹馬の友、瀬川定夫君と中島邦雄君・地元町会での活動・千玄室氏のこと・中村裕二君の思い出・80歳になって第2の人生計画?
  • 内容紹介

    「余暇は最高の価値を生む源泉だ」という言葉がある、94歳まで生きたバーナード・ショウの言葉で、勇気をもらい、余暇は最高の価値を生む、すなわち今までにない考えを生むはずだと勝手に思い、読書をしては沈思黙考する。これは、幸いにして長生きしている自分に対する、天の最高の贈り物とも思う。そうだ、と思いつき、ちょっと考えて文章を書いてみる。というような具合で書いた文の集まりが本書である。
  • 著者について

    曽我 文宣 (ソガ フミノリ)
    1942生まれ。1964年 東京大学工学部原子力工学科卒、大学院を経て東京大学原子核研究所入所、専門は原子核物理学の実験的研究および加速器物理工学研究。理学博士。アメリカ・インディアナ大学に3年、フランス・サクレー研究所に2年間客員、それぞれ研究員として滞在。1990年 科学技術庁放射線医学総合研究所に移る。主として重粒子がん治療用装置の建設、運用に携わる。同研究所での分野は医学物理学および放射線生物物理学。1995年同所企画室長、1998年医用重粒子物理工学部長、この間、数年にわたり千葉大学大学院客員教授、東京大学大学院併任教授。2002年定年退職。以後、医用原子力技術研究振興財団主席研究員および調査参与、(株)粒子線医療支援機構役員、NPO法人国際総合研究機構副理事長などとして働く。現在は、日中科学技術交流協会理事。

余暇を活かしているのか-物理研究者出の、よもやまエッセイ の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善プラネット
著者名:曽我文宣(著)
発行年月日:2022/09
ISBN-10:4863455356
ISBN-13:9784863455351
判型:B6
発売社名:丸善出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:162ページ
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