デジタル時代のエコシステム経営―共創・共栄する仕組みづくりの論理 [単行本]

デジタル時代のエコシステム経営―共創・共栄する仕組みづくりの論理 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  企業が競争に勝つための「エコシステム」戦略とは？ＤＸが叫ばれる今日、世界で注目される新たな「エコシステム」経営。これまでの協業・提携とはどう違うのか？理論と事例の両面から丁寧に解説。

• 目次

  第1部　エコシステムの背景
  第1章　エコシステムの高まり
  第2章　エコシステム概念の他分野への応用
  第3章　エコシステムが台頭する理由
  
  第2部　エコシステムのメカニズム
  第4章　エコシステムのメカニズム
  第5章　エコシステムの構成要素
  第6章　エコシステムによる戦い方
  
  第3部　デジタル競争時代にエコシステムで勝つための論理
  第7章　ビジネス・エコシステム
  第8章　プラットフォーム・エコシステム
  第9章　イノベーション・エコシステム
  終章　 エコシステムを考える

• 出版社からのコメント

  企業が協業を通し互いに成長発展する仕組みである「エコシステム」の研究内容について、網羅的に学べるスタンダードな解説書。

• 内容紹介

  企業が協業を通し互いに成長発展する仕組みである「エコシステム」、そしてそれにDXを用いた「デジタル・エコシステム」の研究内容について、網羅的に学べるスタンダードな解説書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松崎 和久(マツザキ カズヒサ)
  １９６３年神奈川県生まれ。現在、同大学経営学部教授。専攻は経営戦略論、イノベーション論など

• 著者について

  松崎和久 (マツザキカズヒサ)
  1963年　神奈川県生まれ
  1988年　中央大学商学部卒業。
  　　　　 住友建機株式会社を経て、
  1994年　明治大学大学院経営学研究科修士課程修了
  　　　　 財団法人機械振興協会経済研究所研究員を経て、
  1999年　高千穂大学商学部助教授
  現在　　 同大学経営学部教授

デジタル時代のエコシステム経営―共創・共栄する仕組みづくりの論理 の商品スペック