確率の哲学―因果論思考から帰納論理へ [単行本]
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確率の哲学―因果論思考から帰納論理へ [単行本]

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出版社:森北出版
販売開始日: 2022/09/28
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確率の哲学―因果論思考から帰納論理へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学者は「確率」をどう解釈し、論じているのか?「ある会社の採用試験を受けたとき、採用される確率は?」「治安の悪い国へ行ったとき、事件に巻き込まれる確率は?」このような場面を深掘りしながら、確率の哲学的側面を解説します。
  • 目次

    第1章 行為と確率
    第2章 意志決定理論
    第3章 自然科学と確率
    第4章 主観説
    第5章 囚人のジレンマ
    第6章 条件付き確率
    第7章 因果論思考
    第8章 帰納論理へ
    第9章 予測推論
    第10章 コルモゴロフの公理系
    第11章 確率論理学
    第12章 ベイズの定理
    第13章 帰納論理の言語
    第14章 Q述語と世界
    第15章 個別予測の算出
    第16章 統計的世界観
    最終章 総括と実践
  • 出版社からのコメント

    哲学の分野が「確率」をどう解釈し、論じているか。哲学者の思考と研究アプローチに触れられる一冊です。
  • 内容紹介

    確率はいったい何を表し、どう根拠づけられるのか?
    哲学的に筋道を立てて確率を論じるとはどういうことか?
    そのためにはどのような手法が必要なのか?

    「ある会社の採用試験を受けたとき、自分が採用される確率はどれくらいか」
    「最近事件が起こった国へ渡航したとき、自分が事件に巻き込まれる確率はどれくらいか」
    このような場面を題材に確率の哲学的側面を解説します。

    扱う手法は、意志決定理論から始まり、記号論理や確率論理学を経て、カルナップが提唱した帰納論理へとたどり着きます。
    哲学者の思考と研究アプローチに触れられる一冊です。

    ***

    「本書をとおし、『確率の哲学』というジャンルが広く一般読者に知られることを願ってやみません。」
    ――日本哲学会会長・一ノ瀬正樹(監修者序言より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一ノ瀬 正樹(イチノセ マサキ)
    現在、東京大学名誉教授。オックスフォード大学名誉フェロウ。武蔵野大学教授。博士(文学)

    金子 裕介(カネコ ユウスケ)
    2009年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、明治大学兼任講師、武蔵野大学非常勤講師。博士(文学)
  • 著者について

    一ノ瀬 正樹 (イチノセ マサキ)
    東京大学名誉教授 博士(文学)

    金子裕介 (カネコ ユウスケ)
    明治大学非常勤講師 博士(文学)

確率の哲学―因果論思考から帰納論理へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森北出版
著者名:一ノ瀬 正樹(監修)/金子 裕介(著)
発行年月日:2022/09/28
ISBN-10:4627083017
ISBN-13:9784627083011
判型:A5
発売社名:森北出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:数学
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:21cm
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