マネー増殖は語れない貧乏出版社の貧乏社長がめったに語らない話―1+1は2か? [単行本]

マネー増殖は語れない貧乏出版社の貧乏社長がめったに語らない話―1+1は2か? の 商品概要

• 目次

  ちょっと宇宙をかき乱してやろうか？／コンピュータの科学、そして数学／シンボリックロジックと実世界モデル／論理／外延で世界を創造する／論理のアート／実世界モデル仮説／人間システムの外延／外延がモラルトライブを作る／教育は外へ導く／シンボリックマジックと日本ローカルモデル／ジャパンイグノーブル／モダンタイムスゲーム／未来を知りたい／マネーシステム／パワーズ・オブ・フォース／マネー?政権?メディア?宗教テトラへドロン／囚人のジレンマ選手権／実世界モデルで見えるリアルワールド／エンジニアリングと倫理／知恵の女神アテネは戦の神／インテリジェンス／巨大科学と軍産学複合体／原子爆弾の誕生／ボーアの黙示録

• 出版社からのコメント

  数学と計算機科学から実世界モデルを創り、教育、マネー、戦争、核エネルギーを語る

• 内容紹介

  ？本書は、金儲けに成功した経営者がそのノウハウや処世訓を著したビジネス本ではない。なぜなら、私は社長でありながら成功を収め大金持ちになっているわけでもないし、当然、成功の秘訣を知っているわけでもない。もしその秘訣を知っていればたぶん黙っている。この点たいていの金持ちノウハウ本とは異質だが、逆説的に「リッチなれる」かも知れない。本書は、超素朴な疑問、例えば「1＋1＝2か？」と疑問を発したら、実世界像がどのように変容していくか、それを見ることである。まさしく「社長がめったに語らない話」であろう。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  富澤 昇(トミザワ ノボル)
  １９７６年早稲田大学理工学部数学科卒業。１９７８年同大学院理工学研究科数学専攻修了。理学修士。現在、株式会社エスアイビー・アクセス代表取締役社長。コントラクトブリッジ登録インストラクター、ローカルディレクター

• 著者について

  富澤　昇 (トミザワノボル)
  1976年早稲田大学理工学部数学科卒業。1978年同大学院理工学研究科数学専攻修了。理学修士。1991年より現在まで、株式会社エスアイビー・アクセス代表取締役社長。コントラクトブリッジ登録インストラクター、ローカルディレクター

マネー増殖は語れない貧乏出版社の貧乏社長がめったに語らない話―1+1は2か? の商品スペック