正常・変異・異常との比較で読影に役立つ!脳神経画像解剖ナビゲーション [単行本]
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正常・変異・異常との比較で読影に役立つ!脳神経画像解剖ナビゲーション [単行本]

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出版社:Gakken
販売開始日: 2022/11/29
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正常・変異・異常との比較で読影に役立つ!脳神経画像解剖ナビゲーション の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    広域アトラスから詳細解剖へ、地図やガイドブックのようにアプローチできます。初学者でも、目的とする画像解剖にたどり着き、豊富な画像とシェーマから解剖構造の基本や異常所見を理解できます。専門医でも、解剖構造ごとに正常解剖と機能、変異、異常所見について手軽に調べることができ、日々の症例画像の読影に役立ちます。
  • 目次

    脳・脊髄の画像診断において画像解剖と機能局在の理解は最も重要な知識です。初学者が脳や脊髄の画像診断に抵抗感なく積極的に取り組めるようになるためには、両者を一緒に学べることが必要です。近年の診断機器の進歩により、これまで明瞭に描出されなかった構造もより“見える”ようになりました。“見えた”構造が、臨床的にどのように重要でどのような機能を担っているのか、さらには正常か異常か、中枢神経領域を専門にする診断医でも、日々学び直すことや新たな発見がありします。
    本著は、症例画像を読影する一歩手前で活用できるよう、基本的な解剖構造や機能、正常画像をきちんと理解したいと考える若手医師から専門医までを対象に、新しいアプローチでの書を目指しました。コンセプトとしては、地図アプリケーションや旅行ガイドブックの地図をイメージしています。見知らぬ土地の場所・特色を調べる場合のアプローチは目的や知識量により異なり、ある程度の知識がある目的地を調べる際には名前などで検索して詳細を調べることができますが、行ったことのない場所の目的地を調べる場合には、地図からアプローチした方が便利と思います。したがって読者のどのレベルにも対応できるよう、目次を兼ねた広域アトラスと準広域アトラスを第1章とし、第2章の目的の解剖構造へ容易にアプローチできるように工夫しました。
    第2章の各領域や部位・構造(各論)と機能への導入として、それぞれの領域で総論を設けました。各論では臨床的に重要な解剖構造を見出しとし、①正常解剖と機能、②異常と間違えやすい所見・変異、③異常(疾患)の内容で構成しました。
    【本書の目的】
    1.初学者でも目的とする画像解剖にたどり着き、解剖構造と機能の基本や正常解剖・異常所見を理解する。
    2.専門医でも、解剖構造ごとに正常画像解剖と機能、異常所見について手軽に調べることができ、日々の症例画像の読影に役立てる。
    3.若い先生方の中枢神経系(脳・脊髄)画像解剖と機能に対する抵抗感を払拭する。

    【目次】
    序章
    第Ⅰ章:広域・準広域アトラス
    第Ⅱ章:脳神経各領域解剖
    1. 大脳皮質
    2. 深部灰白質:大脳基底核
    3. 視床
    4. 大脳白質
    5. テント上脳室・脈絡叢
    6. テント上脳槽・脳溝
    7. 間脳下垂体系
    8. トルコ鞍・傍鞍部
    9. 松果体・松果体部
    10. 脳底部を中心とした血管系
    11. 脳幹
    12. 小脳
    13. 天幕下脳室・脈絡叢
    14. 小脳周囲脳槽
    15. 脊髄
    16. 頭蓋骨・上位頸椎
  • 出版社からのコメント

    脳神経の解剖構造や機能、正常画像を理解するために―広域アトラスから詳細解剖、症例画像を比較解説した、新しい画像解剖書。
  • 内容紹介

    脳・脊髄の画像診断において画像解剖と機能局在の理解は最も重要な知識です。初学者が脳や脊髄の画像診断に抵抗感なく積極的に取り組めるようになるためには、両者を一緒に学べることが必要です。近年の診断機器の進歩により、これまで明瞭に描出されなかった構造もより“見える”ようになりました。“見えた”構造が、臨床的にどのように重要でどのような機能を担っているのか、さらには正常か異常か、中枢神経領域を専門にする診断医でも、日々学び直すことや新たな発見がありします。
    本著は、症例画像を読影する一歩手前で活用できるよう、基本的な解剖構造や機能、正常画像をきちんと理解したいと考える若手医師から専門医までを対象に、新しいアプローチでの書を目指しました。コンセプトとしては、地図アプリケーションや旅行ガイドブックの地図をイメージしています。見知らぬ土地の場所・特色を調べる場合のアプローチは目的や知識量により異なり、ある程度の知識がある目的地を調べる際には名前などで検索して詳細を調べることができますが、行ったことのない場所の目的地を調べる場合には、地図からアプローチした方が便利と思います。したがって読者のどのレベルにも対応できるよう、目次を兼ねた広域アトラスと準広域アトラスを第1章とし、第2章の目的の解剖構造へ容易にアプローチできるように工夫しました。
    第2章の各領域や部位・構造(各論)と機能への導入として、それぞれの領域で総論を設けました。各論では臨床的に重要な解剖構造を見出しとし、①正常解剖と機能、②異常と間違えやすい所見・変異、③異常(疾患)の内容で構成しました。
    【本書の目的】
    1.初学者でも目的とする画像解剖にたどり着き、解剖構造と機能の基本や正常解剖・異常所見を理解する。
    2.専門医でも、解剖構造ごとに正常画像解剖と機能、異常所見について手軽に調べることができ、日々の症例画像の読影に役立てる。
    3.若い先生方の中枢神経系(脳・脊髄)画像解剖と機能に対する抵抗感を払拭する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 浩一郎(オカモト コウイチロウ)
    新潟大学脳研究所トランスレーショナル研究分野

正常・変異・異常との比較で読影に役立つ!脳神経画像解剖ナビゲーション の商品スペック

商品仕様
出版社名:Gakken
著者名:岡本 浩一郎(編著)
発行年月日:2022/12/08
ISBN-10:4780904463
ISBN-13:9784780904468
判型:B5
発売社名:Gakken
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:391ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:917g
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