フィルカル<Vol. 7 No. 1> [単行本]

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フィルカル<Vol. 7 No. 1> [単行本]

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出版社:ミュー
販売開始日: 2022/08/12
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フィルカル<Vol. 7 No. 1> [単行本] の 商品概要

  • 目次

    2021 フィルカル・リーディングズ
    序文(長門裕介)
    「編集者が語る、学術翻訳のつくり方と「持ち込み」のススメ」(勁草書房編集部 山田政弘)

    特集「大西琢朗『論理学』」
    はじめに(朱 喜哲)
    自著解説「「蛮勇」としての論理学へ」(大西琢朗)
    「大西琢朗『論理学』(昭和堂、2021 年)書評 新しい論理学ツアーに参加する」(澤田和範)
    「大西琢朗『論理学』(昭和堂、2021 年)書評 哲学における「論理学」のアップ・デートに向けて」(細川雄一郎)
    「大西琢朗『論理学』(昭和堂、2021 年)書評」(植原 亮)
    「大西琢朗『論理学』(昭和堂、2021 年)書評 「論理学」(ただし改造済み)」(槇野沙央理)

    対談「『いのちとリスクの哲学―病災害の世界をしなやかに生き抜くために』をめぐって」(一ノ瀬正樹・蝶名林 亮)

    論考「マードックと現象学」(吉川 孝)

    シリーズ: ポピュラー哲学の現在

    対談「哲学と自己啓発の対話」第九回(玉田龍太朗/企画:稲岡大志)

    報告
    「哲学の体系と実践 存在に触れながら」(畑 一成)
    「これが高校生の本音?! 哲学に対する印象」(和辻 龍)

    レビュー、自著紹介、コラム
    「池田喬『ハイデガー『存在と時間』を解き明かす』(NHK 出版、2021 年)」(佐藤 暁)
    「池田喬・堀田義太郎『差別の哲学入門』(アルパカ、2021 年)」(佐藤岳詩)
    「『ヘーゲル哲学に学ぶ考え抜く力』はなぜ生まれたか」(川瀬和也)
    「#桜川ひかりに哲学のことをきいてみた 第5回 翻訳書を読む・原書を読む」(桜川ひかり)
  • 内容紹介

    雑誌『フィルカル』では、哲学と社会・文化の新たな関係を探り、伝えています。最新号巻頭は恒例の選書集。哲学研究者だけでなく脚本家・ドラマ制作者も加えた31名の評者が、昨年出版された要注目の書籍を紹介します。つづく「特集」では、大西琢朗氏の論理学の最新教科書を、複数の研究者がさまざまな角度から検討しています。ほかにも、一ノ瀬正樹氏の『いのちとリスクの哲学』をめぐる同氏と蝶名林亮氏の対談や、マードックと現象学についての論考など、哲学出版・哲学研究の最新の動向をお伝えする誌面となっています。

フィルカル<Vol. 7 No. 1> [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミュー
発行年月日:2022/08/12
ISBN-13:9784943995319
判型:A5
発売社名:ミュー
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:21cm
横:15cm
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