五島列島 山本一写真集 世界文化遺産 [単行本]

五島列島 山本一写真集 世界文化遺産 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界文化遺産に登録、朝のドラマの舞台。「大小１５２の島々は、何度訪れても撮りつくすことができない、神秘に溢れる心の原風景だ。」五島を愛し、点在する島々を丹念に巡り、撮影に取りくむ風景写真家がその魅力を伝える。

• 出版社からのコメント

  五島列島を愛し、点在する島々を丹念に巡り、撮影に取りくむ山本一がその魅力を伝える写真集。

• 内容紹介

  長崎県五島は、風景写真家・山本一を魅了す島々。
  大小152の島々の風景は、何度訪れても撮りつくすことのできない神秘に溢れている。
  リアス式海岸がもたらす気候が生み出す変化に富んだ自然の姿。独特な歴史の歩みによる武家屋敷・神社仏閣が教会と混在する町並み。
  五島市のある中心・福江島は、春は椿が咲き誇り、暖流の影響で冬は暖かく、夏は比較的涼しい島。さらに北へ進むと、旧五輪教会堂が有名な久賀島。隠れキリシタンの信仰の地である江上集落が有名な奈留島。新上五島町のある中通島は、平安には遣唐使船の寄港地ともなり、大陸交流の拠点として栄えた島。
  五島を愛し、点在する島々を丹念に巡り、撮影に取りくむ山本一がその魅力を伝える写真集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 一(ヤマモト ハジメ)
  １９３４年大阪市生まれ。会社経営のかたわら趣味で写真を始め、日本風景写真協会（ＪＮＰ）発起人となる。２００５年初の写真集『越後の棚田』出版。現在：日本風景写真協会名誉会長、フォト禅顧問、フォトゆうゆう顧問

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