「カノッサの屈辱」を30秒で説明せよ。―世界史を攻略する86の"パワー・ワード"(青春文庫) [文庫]

「カノッサの屈辱」を30秒で説明せよ。―世界史を攻略する86の"パワー・ワード"(青春文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界史には、一度聞いたら忘れられない“強い”ワードとフレーズがたくさんあります。「グレート・ジャーニー」「光は東方より」「天下三分の計」「自由か死か」「暗黒の木曜日」「王冠をかけた恋」…。でも、言葉として聞いたことはあっても、実は中身は覚えていなかったりしませんか？本書では、これら“パワー・ワード”を通して、世界史のポイントが頭に入ってくるようにまとめました。大人の必須教養が身につく、ニュータイプの世界史読本。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　原始・古代　オリエント・ギリシア―最初の世界帝国を生んだ無敵の陣形「ファランクス」とは？
  ２　古代　ローマ―天才軍略家「ハンニバル」は、なぜ“アルプス越え”を選んだのか
  ３　古代　中国―諸葛孔明が「出師の表」で劉禅にどうしても伝えたかったこと
  ４　中世―リチャード１世が、「獅子心王」と呼ばれるようになった理由
  ５　近世―「カリブの海賊」が活躍したのは、世界史上、どんな時代？
  ６　近代―「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」…マルクスの意図は？
  ７　現代―エドワード８世の「王冠をかけた恋」の顛末は？

• 出版社からのコメント

  一度聞いたら忘れられない世界史パワー・ワードを厳選収録。興味をそそるキーワードを通して、世界史のポイントがスイスイ身につく！

• 内容紹介

  世界史には、一度聞いたら忘れられない“強い”ワードとフレーズがたくさんあります。「グレート・ジャーニー」「光は東方より」「天下三分の計」「カノッサの屈辱」「自由か死か」「暗黒の木曜日」「王冠をかけた恋」……。でも、言葉として聞いたことはあっても、実は中身は覚えてなかったりしませんか？　本書では、これら興味をそそるキーワードを通して、世界史のポイントが頭に入る一冊としてまとめました。他人にスラスラ説明できれば、一目置かれること間違いなし、の一冊です。

• 著者について

  おもしろ世界史学会 (オモシロセカイシガッカイ)
  世界の歴史を面白く、わかりやすく伝えることをモットーに結成されたライター・編集者グループ。教科書とは違うナナメの切り口で、歴史を楽し見ながら、より深く理解するコツを読者に提供することを心がけている。

「カノッサの屈辱」を30秒で説明せよ。―世界史を攻略する86の"パワー・ワード"(青春文庫) の商品スペック