唯物論研究年誌〈第27号〉「つながる」力の現在地―変容するコミュニケーションのゆくえ [全集叢書]
    • 唯物論研究年誌〈第27号〉「つながる」力の現在地―変容するコミュニケーションのゆくえ [全集叢書]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003615294

唯物論研究年誌〈第27号〉「つながる」力の現在地―変容するコミュニケーションのゆくえ [全集叢書]

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:大月書店
販売開始日: 2022/10/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

唯物論研究年誌〈第27号〉「つながる」力の現在地―変容するコミュニケーションのゆくえ の 商品概要

  • 目次

    【特集】「つながる」力の現在地――変容するコミュニケーションのゆくえ
    「データ駆動型社会」の幻想と現実――ケア関係の視点から(中西新太郎)
    コミュニケーションからレントを獲得する――新自由主義的統治性の下でのプラットフォーマー(森原康仁)対デジタル・ユートピアの賞味期限――インターネットの夢と消費社会の欲望(高山智樹)
    新自由主義的な言語観に抗う――人文的な言語の意義はどこにあるか(百木漠)
    抗的公共圏の拡大と「熟議的闘技型」対話の創出(池谷壽夫)
    インタヴュー 孤立した若者たちとともに社会を作っていく(今井紀明・原口茜)
    インタヴュー コロナ禍での夜間保育園における子ども・保護者と保育の現状を聞く(深水高雪・河野友香)

    【思想のフロンティア】
    統治性研究を用いた現代日本の実証的研究に関する一考察(宮川裕二)

    【レヴュー・エッセイ】
    〈私たち〉をかたちづくる真理と聴くことの政治(守博紀)
  • 出版社からのコメント

    コロナ禍で加速するデジタル化がもたらすコミュニケーションの変容を見据え、新自由主義的な統治に抗する人間関係再編の可能性を探る
  • 内容紹介

    コロナ禍で加速するオンライン化・デジタル化がもたらすコミュニケーションの変容。他方での、リアルな「ケア的な関わり」の再発見。新自由主義的な統治が強まるなかにあって、それに抗する人間関係再編の可能性を探る。
  • 著者について

    唯物論研究協会 (ユイブツロンケンキュウキョウカイ)
    唯物論の研究および現代社会と文化に関する批判的研究の発展と交流を目的とする1978年創立の全国学術団体。

唯物論研究年誌〈第27号〉「つながる」力の現在地―変容するコミュニケーションのゆくえ の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:唯物論研究協会(編)
発行年月日:2022/10/20
ISBN-10:4272439170
ISBN-13:9784272439171
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:21cm
その他:「つながる」力の現在地 変容するコミュニケーションのゆくえ
他の大月書店の書籍を探す

    大月書店 唯物論研究年誌〈第27号〉「つながる」力の現在地―変容するコミュニケーションのゆくえ [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!