「知らんがな」の心のつくり方―あいまいさを身に付けるレッスン [単行本]
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「知らんがな」の心のつくり方―あいまいさを身に付けるレッスン [単行本]
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「知らんがな」の心のつくり方―あいまいさを身に付けるレッスン [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/09/29
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「知らんがな」の心のつくり方―あいまいさを身に付けるレッスン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「白か黒か」でなく「あいまい」こそが人間らしい!この言葉を口癖にするだけで人生はラクになる!「あいまいさ」を認めて、もっと自分らしく生きる。
  • 目次

    第1章 わたしたちはグラデーションでできている
    ●わたしたちは「あいまい」な存在
    ●「あいまいさ」を失うと心も身体もおかしくなる
    ●あなたはどこを見て生きているだろうか?
    ●喜びも絶望もめいっぱい受け入れて生きる
    ●わたしは35年間、森のなかを彷徨っていた
    ●「あいまいさ」を身に付けるための3つのコツ
    ●「知らんがな」という幸せのスイッチ
    ●「知らんがな思考」で人生はもっと楽しくなる
    ●自力で解決できない悩みは「考えない」  等

    第2章 「ゼロかイチか」では生きづらい
    ●ゼロかイチかを「決めてほしい」人が増えている
    ●誰かに道を決めてもらうと「失われるもの」
    ●周囲に「振りまわされる」人の3つのパターン
    ●他人を気にしなければ人生をコントロールできる
    ●ブレても平気な「しなやかな自分軸」を持とう
    ●「自己肯定感」を失った平成という時代
    ●令和時代は、「利己」と「利他」が重なる
    ●ものの見方が変われば、ものごと自体が変わる
    ●「いまの自分の状態」を把握しよう
    ●「夢を持とう!」に潜むワナ
    ●人生は紆余曲折があるから面白い  等

    第3章 「あいまいさ」を楽しむ力があなたを変える
    ●人間はもともと「あいまい」な生き物
    ●「知らんがな」と笑って、箱のなかの自分から脱出する
    ●世の中は「数字・データ・ファクト」に偏り過ぎている
    ●安全安心ばかり求めると、「創造性」がなくなる
    ●「信念」を柔軟に変えると人生は変わる
    ●ポジティブでもネガティブでもいい
    ●もう、答えなんて求めない  等

    第4章 「知らんがな」は幸せスイッチ
    ●あいまいさ耐性を高める「ギャップメモ」
    ●いつもと違う世界に触れて、視野を広げる
    ●大切なのは、「理性」と「動物的本能」のバランス
    ●心がざわざわしたら、「知らんがな」
    ●「わたしはわたし」「相手は相手」
    ●「とらわれてもいい」と考えると、道は開ける
    ●艱難辛苦のなかにこそ、人生のギフトがある
    ●幸せはいつも心のなかに
    ●「いまここ」に目を向けるふたつの問いかけ  等

    第5章 自分で決めて生きていく
    ●自分で決めると幸福感は増していく
    ●人生はいつでも軌道修正していい
    ●「鈍感さん」になっても大丈夫
    ●「なるようにしかならない」で進んでいい
    ●人生はいつだって変えられる
    ●自分のなかにある特徴や性質をすべて認める
    ●「自由」とは、自らの手で勝ち取るもの
    ●自己肯定感を高めるなかで、「自分らしさ」が生まれる
    ●「あいまいさ」を身に付ければ運もよくなる  等
  • 出版社からのコメント

    正しさを押し付け、押し付けられる世の中はとてもとても生きづらい――
  • 内容紹介

    いまわたしたちが向き合っているのは、「ゼロかイチか」ですっきり解決するような問題ではありません。専門家ですらいろいろな意見があり、なにが正しいのか正しくないのか、よくわからない状態なのです。

    そこで、わたしは本書でひとつの提案をしたいと思っています。それは、わたしたちは「あいまい」なままでいいという提案です。自分の心に対しても、いま抱えている悩みや問題に対しても、「あいまい」なままでうまく流していく。無理に答えを出そうとするのではなく、答えがわからない問題は、わからないままでいい。まずこの冒頭ではっきりお伝えします。

    みなさんは、「知らんがな」という言葉を使ったことがありますか? 誰かが話すのを聞いたことがあるかもしれませんが、実際に自分自身で使っている人は、おそらく関西在住や出身の人ではないでしょうか。イントネーションによって使い方は変わるものの、基本的には、「大丈夫だよ」「ま、いっか」に近いニュアンスがあります。関西弁ならではのちょっとした笑いのニュアンスもあります。極めつけは、どんなものごとも「知らんがな」で話をまとめると、「いろいろあっても、最終的にはすべてオールOK、大丈夫やで」という感じで、すべてが「知らんがな」で済んでしまいます。

    つまり、「知らんがな」は、とにかく「あいまい」な言葉なのです。でも、この言葉に含まれている「あいまいさ」によって、悩みや不安から素早く身を引き離すことができ、言葉をかけた相手の心もゆるんでほっこりするなんて、なんだか素敵な言葉だと感じませんか。本書では、この「知らんがな」を新しい時代のキーワードとしながら、心を楽にして人生を楽しく生きるためのツールとして紹介していきます。

    図書館選書
    なんでもかんでも白黒ハッキリさせる世の中があなたを苦しめている。人間は曖昧な生き物で、その集合体の社会は曖昧そのもの。曖昧なものごとは曖昧なままにしていいし、グレーゾーンにこそ人生の面白みがある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 輝(ナカシマ テル)
    心理カウンセラー、自己肯定感の第一人者。「自己肯定感アカデミー」代表、「トリエ」代表理事。心理学、脳科学、NLPなどの手法を用い、独自のコーチングメソッドを開発。Jリーガー、上場企業の経営者など1万5000名以上のメンターを務める。現在は「自己肯定感の重要性をすべての人に伝え、自立した生き方を推奨する」ことを掲げ、「肯定心理学協会」や新しい生き方を探求する「輝塾」の運営のほか、中島流メンタル・メソッドを広く知ってもらうための「自己肯定感カウンセラー資格取得講座」「自己肯定感ノート講座」「自己肯定感コーチ資格取得講座」などを主催する
  • 著者について

    中島 輝 (ナカシマ テル)
    心理カウンセラー。「自己肯定感アカデミー」代表、「トリエ」代表理事。心理学、脳科学、NLPなどの手法を用い、独自のコーチングメソッドを開発。Jリーガー、上場企業の経営者などのメンターを務める。おもな著書に『自己肯定感の教科書』『自己肯定感ノート』『自己肯定感365日BOOK』(すべてSBクリエイティブ)、『習慣化は自己肯定感が10割』(学研プラス)、『うつ感情のトリセツ』(きずな出版)などがある。

「知らんがな」の心のつくり方―あいまいさを身に付けるレッスン の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:中島 輝(著)
発行年月日:2022/09/29
ISBN-10:404112123X
ISBN-13:9784041121238
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:19cm
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