司法の法社会学Ⅰ-個人化するリスクと法的支援の可能性 [全集叢書]
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司法の法社会学Ⅰ-個人化するリスクと法的支援の可能性 [全集叢書]

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出版社:信山社
販売開始日: 2022/08/31
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司法の法社会学Ⅰ-個人化するリスクと法的支援の可能性 の 商品概要

  • 目次

    『司法の法社会学Ⅰ- 個人化するリスクと法的支援の可能性』

     佐藤岩夫(東京大学社会科学研究所教授)著


    【目 次】

    序 論 司法の法社会学 ― 本書の内容と方法

    ◆ Ⅰ 市民のトラブル・紛争経験と相談行動

    第1章 専門機関相談行動の規定要因
    第2章 地域の法律問題と相談者ネットワーク ― 司法過疎地域調査の結果から
    第3章 「法的ニーズ」概念の再構成
    第4章 総合法律支援制度の意義と課題① ―「リスクの個人化」と法的支援の重要性
    第5章 総合法律支援制度の意義と課題② ― 2016 年法改正をめぐって

    ◆ Ⅱ 被災者への法的支援の課題

    第6章 「司法過疎」被災地と法的支援の課題
    第7章 東日本大震災被災者への法的支援の効果と課題 ― 法テラス被災者法的ニーズ調査の結果から

    ◆ Ⅲ 労働審判制度

    第8章 利用者調査から見た労働審判制度の機能と課題
    第9章 ADR の専門性 ― 労働審判制度を素材として
    第10章 労働審判制度と労働関係の法化

    ◆ Ⅳ 集団的紛争と消費者団体訴訟

    第11章 集団的紛争と法的処理
    第12章 消費者団体訴訟の法形成機能

    ◆ Ⅴ 法社会学研究と社会調査データアーカイブ

    第13章 法社会学研究とデータアーカイブ
  • 内容紹介

    ◆近年大きく変化してきた状況に対応して、現代日本の司法制度がその任務を果たしているか、実証的・経験科学的に考察-第Ⅰ巻、第Ⅱ巻同時刊行!◆
    法社会学の視角と方法を用いて、2000年代初頭に大きな改革が実施された現代日本の司法制度の実態・機能および課題を、実証的・経験科学的に明らかにする。第Ⅰ巻では、「リスクの個人化」の進行と司法制度の対応を主題とし、市民の紛争経験と相談行動、被災者への法的支援などを考察。
  • 著者について

    佐藤 岩夫 (サトウ イワオ)
    東京大学社会科学研究所教授

司法の法社会学Ⅰ-個人化するリスクと法的支援の可能性 の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:佐藤岩夫(著)
発行年月日:2022/08
ISBN-10:4797286989
ISBN-13:9784797286984
判型:A5
発売社名:信山社出版
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:2cm
その他:個人化するリスクと法的支援の可能性
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