歌集 言霊の風 [単行本]
    • 歌集 言霊の風 [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003617216

歌集 言霊の風 [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/09/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

歌集 言霊の風 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “神話の源流”と言われる宮崎に暮らし、石牟礼道子氏が「言霊を含んだ風のよう」と感じた牧歌的な日向弁とともに生きる著者が、2018年から2022年までに詠んだ480首を収めた第十六歌集。
  • 目次

    一:二〇一八

    母の宮
    矢の的
    夕茜
    平成の記憶から―金の月光
    不条理の花
    水の無心
    時雨の蛙

    二:二〇一九
    南の古草
    返礼
    旭川―春光台
    希望
    鳥渡りくる
    秋の庭
    火の中に

    三:二〇二〇
    ゲンゲン
    睡眠の女神
    佐土原茄子
    切れかけ
    中今
    月の雫

    四:二〇二一―二〇二二
    アンパンマン
    宮崎文学の旅
    ぐいと
    笹百合の花
    シンクロニシティ
    里曲はづれて
    前提
    さなぎだに
    ひもすどり
    星のごと
    岩笛
    オウンゴール
  • 出版社からのコメント

    宮崎に住む著者が牧歌的な地元を見つめながら詠んだ歌を纏めた第十六歌集
  • 内容紹介

    神話の源流と言われる宮崎に暮らし、作家・石牟礼道子氏が「言霊を含んだ風のよう」と感じた牧歌的な日向弁とともに生きる著者が、2018年から2022年までの4年余に詠んだ480首をまとめた第十六歌集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 一彦(イトウ カズヒコ)
    1943年宮崎市生まれ。「心の花」会員。「現代短歌 南の会」代表。若山牧水記念文学館館長。1996年歌集『海号の歌』で第47回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。2005年歌集『新月の蜜』で第10回寺山修司短歌賞受賞。2008年歌集『微笑の空』で第42回迢空賞を受賞。2010年歌集『月の夜声』で第21回齋藤茂吉短歌文学賞受賞。2013年歌集『待ち時間』で第5回小野市詩歌文学賞受賞。2015年歌集『土と人と星』、評論『若山牧水―その親和力を読む』などにより第38回現代短歌大賞受賞。2016年歌集『土と人と星』などにより第57回毎日芸術賞、第9回日本一行詩大賞受賞。2018年歌集『遠音よし遠見よし』で第33回詩歌文学館賞受賞。2019年第3回井上靖記念文化賞特別賞受賞。2022年「さなきだに」(二十八首、角川『短歌』2021年11月号発表)で第58回短歌研究賞受賞
  • 著者について

    伊藤 一彦 (イトウ カズヒコ)
    1943年、宮崎県生まれ。歌人。宮崎県立看護大学教授。「心の花」所属。「現代短歌・南の会」代表。若山牧水記念文学館館長。歌集『海号の歌』で第47回読売文学賞、『新月の蜜』で第10回寺山修司短歌賞、『微笑の空』で第42回迢空賞、『月の夜声』で第21回斎藤茂吉短歌文学賞を受賞するなど数多くの賞を受賞している。

歌集 言霊の風 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川文化振興財団 ※出版地:所沢
著者名:伊藤 一彦(著)
発行年月日:2022/09/12
ISBN-10:4048844938
ISBN-13:9784048844932
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 歌集 言霊の風 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!