ニホンオオカミの最後―狼酒・狼狩り・狼祭りの発見(ヤマケイ文庫) [文庫]
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ニホンオオカミの最後―狼酒・狼狩り・狼祭りの発見(ヤマケイ文庫) [文庫]

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出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2022/11/03
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ニホンオオカミの最後―狼酒・狼狩り・狼祭りの発見(ヤマケイ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ニホンオオカミの最後は、じつははっきりしていない。明治38年の和歌山県が最後といわれるが、それは標本として残されている最後のオオカミでしかない。東北の地で、野生動物と人の関係を追いかけた作家が、オオカミの最後を追う。「狼酒」や「狼祭り」の発見、貴重な歴史的資料。東北の地で明治・大正を生き、オオカミの最後を見てきた山の民の最後の遺言を集め、藩政の書面をたどりながらニホンオオカミの最後に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    狼酒の発見
    狼の民俗
    ニホンオオカミの正体
    狼の生態
    江戸時代の狼
    荒れる狼
    明治九年、狼の子を天覧
    狼の首に賞金
    売り物になった狼
    狼狩りの証言
    恐るべき攻撃力
    いたましい最後
    狼の形見
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 公男(エンドウ キミオ)
    1933年、岩手県一関市生まれ。一関第一高等学校卒業後、主に岩手県山間部の分校に教師として勤めるかたわら、コウモリ(岩手)とノネズミ(北海道)の新種を発見。1973年に『原生林のコウモリ』(学習研究社)を刊行。1975年に退職して作家生活に入り、翌年『帰らぬオオワシ』(偕成社)で日本児童文学者協会新人賞・ジュニアノンフィクション文学賞、1983年『ツグミたちの荒野』(講談社)で日本児童文芸家協会賞、2000年に日本鳥類保護連盟総裁賞、2017年に日本哺乳類学会功労賞を受賞

ニホンオオカミの最後―狼酒・狼狩り・狼祭りの発見(ヤマケイ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:遠藤 公男(著)
発行年月日:2022/11/20
ISBN-10:4635049507
ISBN-13:9784635049504
判型:文庫
発売社名:山と溪谷社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:15cm
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