自己理解の心理学 [単行本]
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自己理解の心理学 [単行本]

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出版社:北樹出版
販売開始日: 2022/10/25
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自己理解の心理学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第 1 章 心理学について(武田 明典)
     第 1 節 心理学の背景と意義 
      1.心理学が生まれた歴史的背景と動向 2.心理学を学ぶことの意義
     第 2 節 心理教育としての自己理解・他者理解 
      1.心理教育 2.自己理解 3.他者理解
     第 3 節 心理学を学ぶ上での留意点と動向 
      1.留意点 2.心理学の貢献
    【コラム 1】SDGs と社会心理学(熊谷 智博)

    第 2 章 パーソナリティの理解 1:概論 (泉水 紀彦)
     第 1 節 パーソナリティの定義 
     第 2 節 パーソナリティの理論 
      1.性格をタイプ別に分けて考える(類型論) 2.性格を要素に分けて考える(特性論)
     第 3 節 パーソナリティと発達 
      遺伝と環境の影響
    【コラム 2】血液型と性格との関連(泉水 紀彦)

    第 3 章 パーソナリティの理解 2:アセスメント・投映法(大島 朗生)
     第 1 節 アセスメント 
     第 2 節 心理検査の概要
     第 3 節 発達・知能検査
      1.発達検査:新版 K 式発達検査法 2001 2.知能検査①:ウェクスラー式知能検査 3.知能検査②:K-
      ABC(Kaufman Assessment Battery for Children)
     第 4 節 パーソナリティ検査(質問紙法、投映法(描画法を含む)、作業検査法)  32
      1.質問紙法①:エゴグラム(Egograms) 2.質問紙法②:矢田部ギルフォード性格検査(YG 性格検査)   
      3.投映法①:ロールシャッハ・テスト 4.投映法②:文章完成法(SCT:Sentence Completion Test) 
    5.投映法③:バウムテスト(Baum Test) 6.投映法④:風景構成法 7.作業検査法:内田クレペリン    
      検査

    第 4 章 発達 1:乳幼児期(角南 なおみ)
     第 1 節 乳幼児期の発達理論と課題 
      1.発達とその要因 2.発達段階と課題
     第 2 節 新生児・乳児期(誕生~ 1 歳半):人の潜在的能力とその拡張 
      1.新生児期(誕生~生後 28 日)における人を指向する能力 2.乳児期(1 ヵ月~ 1 歳半)における人の  
      精神世界への気づきと関係性
     第 3 節 幼児期(1 歳半~就学前):認知と社会性 
      1.言語と認知の発達 2.遊びと社会性の発達

    第 5 章 発達 2:児童期・青年期(岸本 琴恵)
     第 1 節 児童期の発達
      1.児童期の特徴 2.児童期の発達課題
     第 2 節 児童期以降の社会性 
      1.仲間集団の形成と自己
     第 3 節 児童期の臨床的課題 
      1.不登校 2.発達障害
     第 4 節 青年期の心身の発達
      1.青年期の特徴 2.青年期の発達課題
     第 5 節 青年期の臨床的課題
    【コラム 3】学校教育における心理学の貢献と課題(村瀬 公胤)

    第 6 章 発達 3:成人期・老年期 (小山内 秀和)
     第 1 節 現代社会と生涯発達 
      1.現代の成人期と老年期 2.生涯発達の理論
     第 2 節 成人期の発達の特徴 
      1.成人前期 2.中年期
     第 3 節 老年期の発達の特徴
      1.高齢者の心理的特徴 2.高齢者と社会 3.高齢者の適応

    第 7 章 認   知(新岡 陽光)
     第 1 節 自己理解における認知過程 
      1.自分はどんな人か 2.自己と他者の交わり
     第 2 節 他者理解における認知過程 
      1.他者とはじめて出会った時の認知 2.他者のことを理解する過程
     第 3 節 自分やまわりのことに関する判断や意思決定 
      1.私たちの判断のしくみ 2.自動的処理システムの落とし穴 3.自分らしさを大切にするために必要な 
      批判的思考
    【コラム 4】健康リスク認知と批判的思考(楠見 孝)

    第 8 章 学   習(山路 茜)
     第 1 節 学習のしくみ
      1.行動に目を向ける 2.認知に目を向ける 3.共同体に目を向ける
     第 2 節 学習の方法 
      1.発見学習 2.受容学習 3.個に応じた学習 4.協働学習

    第 9 章 動 機 づ け (小野田 亮介)
     第 1 節 欲求の観点からみた動機づけ 
      1.欲求階層説 2.内発的・外発的動機づけと自己決定理論
     第 2 節 期待と価値の観点からみた動機づけ 
      1.期待×価値理論 2.自己効力感理論
     第 3 節 自己調整学習 
      1.自己調整学習とは何か 2.自己調整学習における動機づけ

    第 10 章 知能:IQ と EQ(EI)(小高 佐友里)
     第 1 節 知能(intelligence)とは 
      1.知能の定義 2.知能の構造 3.代表的な知能検査
     第 2 節 感情知能 EQ(EI)とは 
      1.代表的な感情理論 2.EQ(EI)理論の活用例 3.EQ(EI)を向上させるための工夫

    第 11 章 対人コミュニケーション (吉野 優香)
     第 1 節 は じ め に 
     第 2 節 対人関係の形成・維持・発展
      1.自己開示の返報性 2.衡平理論(equity theory)
     第 3 節 対人コミュニケーションの技術を磨く 
      1.ソーシャル・スキル 2.ソーシャル・スキル・トレーニング
     第 4 節 多様化する対人コミュニケーション 
      1.SNS でのコミュニケーション 2.オンライン上において求められる対人コミュニケーションの技術

    第 12 章 自己肯定感 (河村明和・河村茂雄)
     第 1 節 自己肯定感とは 
      1.自己肯定感のとらえ方の経緯と定義 2.自己肯定感と類似概念との比較 3.子どもの発達と自己肯定 
      感との関係
     第 2 節 国際比較調査からみる日本の子どもの自己肯定感 
      1.国際比較調査からみる日本の子どもの特徴 2.日本の子どもの自己肯定感が低い要因 3.日本の子ど
      もの自己肯定感の育成のあり方

    第 13 章 若者の心理 1:恋愛、ジェンダー、多様性 (越智 啓太)
     第 1 節 恋愛の心理学 
      1.恋に落ちるプロセス 2.恋愛を深化させるプロセス 3.別れのプロセス 4.デートバイオレンス
     第 2 節 ジェンダーと多様性 
      1.ジ ェ ン ダ ー と セ ッ ク ス 2. 性 差 別 3. ア ン ド ロ ジ ニ ー(Androgyny) 4.LGBT 5.異文 
      化との交流:主に外国人との交流
    【コラム 5】恋愛に関して自分やパートナーの価値観を考える(武田 明典)

    第 14 章 若者の心理 2:悩み (武蔵由佳・河村茂雄)
     第 1 節 大学生の悩み 
      1.学生相談室を訪れた際の相談内容 2.現代の大学生の自己のあり方の変化の背景
     第 2 節 大学生と孤独感 
      1.孤独感の定義と精神的健康との関連 2.大学生と孤独感
     第 3 節 大学生の悩みと大学の対応
      1.大学の組織的対応 2.大学が用意した学生支援プログラムに参加する

    第 15 章 若者の心理 3:職業選択:キャリア心理学の理論から(小菅 清香)
     第 1 節 能力・興味
      1.職業選択における職業適合性とは 2.能力 3.興味
     第 2 節 価 値 観 
     第 3 節 就 職 活 動 
      1.就職活動とは 2.就職活動における自己調整モデル 3.就職活動の進め方
  • 出版社からのコメント

    パーソナリティや発達領域、青年期の大きな課題である恋愛、悩み、就職活動など実生活に関連した領域にフォーカスした入門書。
  • 内容紹介

    教養教育としての心理学の基礎的な理解を深めるため、心理学全般の領域のうち、とくに、パーソナリティや発達に関する領域、そして、青年期の大きな課題である恋愛、悩み、就職活動など実生活に関連した領域にフォーカスし、解説。また、理解をさらに深めるための発展的内容を用語解説や QR コード資料として情報提供した学びやすい入門書。
    *目次
    第 1 章 心理学について
    【コラム 1】SDGs と社会心理学
    第 2 章 パーソナリティの理解 1:概論
    【コラム 2】血液型と性格との関連
    第 3 章 パーソナリティの理解 2:アセスメント・投映法
    第 4 章 発達 1:乳幼児期
    第 5 章 発達 2:児童期・青年期 
    【コラム 3】学校教育における心理学の貢献と課題
    第 6 章 発達 3:成人期・老年期
    第 7 章 認   知
    【コラム 4】健康リスク認知と批判的思考
    第 8 章 学   習
    第 9 章 動 機 づ け
    第 10 章 知能:IQ と EQ(EI)
    第 11 章 対人コミュニケーション
    第 12 章 自己肯定感
    第 13 章 若者の心理 1:恋愛、ジェンダー、多様性 
    【コラム 5】恋愛に関して自分やパートナーの価値観を考える
    第 14 章 若者の心理 2:悩み 
    第 15 章 若者の心理 3:職業選択:キャリア心理学の理論から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 明典(タケダ アケノリ)
    神田外語大学外国語学部教授。臨床心理士、公認心理師、千葉県スクールカウンセラー。専門は教育心理学・臨床心理学

    熊谷 智博(クマガイ トモヒロ)
    法政大学キャリアデザイン学部教授。専門は社会心理学

    泉水 紀彦(センスイ トシヒコ)
    埼玉学園大学人間学部専任講師。公認心理師、臨床心理士。専門は臨床心理学

    大島 朗生(オオシマ アキオ)
    東京福大学心理学部准教授。臨床心理士、公認心理師。専門は臨床心理学

    角南 なおみ(スナミ ナオミ)
    鳥取大学医学部助教。臨床心理士、公認心理師。専門は教育心理学、学校臨床心理学
  • 著者について

    武田 明典 (タケダ アケノリ)
    神田外語大学外国語学部教授。臨床心理士、公認心理師、千葉県スクールカウンセラー。
    専門は教育心理学・臨床心理学。主な著書に、『教師と学生が知っておくべき 教育心理
    学』、『教師と学生が知っておくべき教育動向』(編著、北樹出版)、『教師と学生が知って
    おくべき特別支援教育』(共編著、北樹出版)など。

自己理解の心理学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:北樹出版
著者名:武田 明典(編著)
発行年月日:2022/10/05
ISBN-10:477930699X
ISBN-13:9784779306990
判型:A5
発売社名:北樹出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:156ページ
縦:21cm
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