天守―芸術建築の本質と歴史 [単行本]
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天守―芸術建築の本質と歴史 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/10/22
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天守―芸術建築の本質と歴史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世大名の権威の象徴であり、壮麗な造形で多くの人を魅了し続ける天守。姫路城をはじめ現存天守の構造と意匠を分析し、篭城戦での機能や建築的工夫の豊かさを詳説。失われた天守にも触れながらその歴史と魅力に迫る。
  • 目次

    プロローグ/天守の概要(天守という名称/天守の規模形式/天守の定義/天守型式と構成/現存天守と再建天守)/天守の平面と構造(一階の平面形式/平面の逓減/最上階の形式/重・階/構造)/天守の意匠と防備(外壁と窓/防御装置/天守の品格)/姫路城天守の構造と意匠(概要と沿革/規模形式と構造/豊かな創造性)/現存する天守の構造と意匠(犬山城天守/彦根城天守/松江城天守/松本城天守・乾小天守/丸岡城天守/丸亀城天守/宇和島城天守/備中松山城天守/高知城天守/弘前城天守/(伊予)松山城天守/熊本城宇土櫓)/天守の歴史(天守の創始(永禄・元亀・天正)/天守建築の確立と分化(天正八年~慶長四年)/天守の発展(慶長五年~二十年)/天守建築の規制(慶長十四年~)/天守の喪失(天正十年~昭和二十四年))/エピローグ/既発表論文・著書ほか/参考文献一覧
  • 出版社からのコメント

    姫路城など現存天守の構造と意匠を分析し、籠城戦での機能や建築的工夫の豊かさを詳説。失われた天守にも触れつつ歴史と魅力に迫る。
  • 内容紹介

    近世大名の権威の象徴である天守。安土城を築いた織田信長が創始し、日本の伝統文化の根本を覆した革命的な造りは、軍事建築でありながら壮麗な造形で多くの人を魅了し続けている。姫路城をはじめ現存天守の構造と意匠を分析し、その創造性や芸術性、籠城戦での機能、建築的工夫の豊かさを詳説。失われた天守にも触れつつその歴史と魅力に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三浦 正幸(ミウラ マサユキ)
    1954年、名古屋市に生まれる。現在、広島大学名誉教授・工学博士
  • 著者について

    三浦 正幸 (ミウラ マサユキ)
    1954年、名古屋市生まれ 1977年、東京大学工学部建築学科卒業、工学博士 現在、広島大学文学部教授 ※2013年2月現在
    【主な編著書】『城の鑑賞基礎知識』(至文堂、1999年) 『城のつくり方図典』(小学館、2005年) 『平清盛と宮島』(南々社、2011年)

天守―芸術建築の本質と歴史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:三浦 正幸(著)
発行年月日:2022/11/01
ISBN-10:4642084223
ISBN-13:9784642084222
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:298ページ
縦:21cm
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