今を生きる思想 ショーペンハウアー―欲望にまみれた世界を生き抜く(講談社現代新書) [新書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2022/09/15
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今を生きる思想 ショーペンハウアー―欲望にまみれた世界を生き抜く(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    苦しみに満ちた人生を、いかに生きるべきか。欲望を原動力とした現代社会の歪みが、生きづらさに拍車をかけている。苦悩や葛藤から自由になるための「生きるヒント」。叱咤激励、小気味よいアイロニー。人生の悩みに効く「求道の哲学」と「処世の哲学」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 哲学者ショーペンハウアーの誕生―その生涯と旅路(「意志の否定」の哲学者;生涯と旅路)
    第2章 悲惨な生と「意志の否定」―主著『意志と表象としての世界』における求道の哲学(世界はわたしの表象である;意志と表象としての世界;どうすれば欲望から自由になれるのか)
    第3章 人生いかに生きるべきか―晩年の『余録と補遺』に見る処世の哲学(ショーペンハウアー哲学のもう一つの側面;ショーペンハウアーのアフォリズム;幸福とは何か)
    第4章 ショーペンハウアー哲学のアクチュアリティ(明治日本におけるショーペンハウアー受容;ショーペンハウアーと反出生主義;「歴史的なもの」からの脱出)
  • 出版社からのコメント

    苦しみと生きづらさに満ちた人生を、いかに生き抜くか。苦悩や葛藤から自由になる道を考え抜いた哲学者が導く、生きるヒント。
  • 内容紹介

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    100ページで教養をイッキ読み!
    現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!!

    1:それは、どんな思想なのか(概論)
    2:なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景)
    3:なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用)

    テーマを上記の3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた、
    「一気に読める教養新書」です!
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    ショーペンハウアー

    苦しみに満ちた人生を、いかに生きるべきか。
    欲望を原動力とした現代社会の歪みが、生きづらさに拍車をかけている。
    苦悩や葛藤から自由になる道を考え抜いた哲学者が導く「生きるヒント」とは。

    叱咤激励、小気味よいアイロニー。
    人生の悩みに効く「求道の哲学」と「処世の哲学」。


    【本書の内容】

    ●幼少期に目撃した人間社会の「生の悲惨さ」
    ●世界は「にせもの」なのかもしれない
    ●欲望から自由になるための「意志の否定」
    ●<悪>から私たちを解放する「共苦」と「芸術」
    ●日本の若者たちに刺さった「青春の哲学」
    ●人付き合いは「仮面をつけた化かし合い」である
    ●欠点は隠すよりも見せたほうがよい
    ●「生まれてこなければよかった」反出生主義に対する「救済の道」

    ……ほか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅田 孝太(ウメダ コウタ)
    1980年東京都生まれ。博士(哲学)、上智大学大学院哲学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、上智大学特任助教。専門は哲学・倫理学、クリティカルシンキング
  • 著者について

    梅田 孝太 (ウメダ コウタ)
    1980年東京都生まれ。博士(哲学)、上智大学大学院哲学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、上智大学特任助教。専門は哲学・倫理学、クリティカルシンキング。著書に『ニーチェ―外なき内を生きる思想』(法政大学出版局、2021年)、共著書に『デリダと死刑を考える』(高桑和巳編著、白水社、2018年)、共訳書に『暴力―手すりなき思考』(R・J・バーンスタイン著、齋藤元紀監訳、法政大学出版局、2020年)、『人文主義の言語思想―フンボルトの伝統』(J・トラバント著、村井則夫ほか監訳、岩波書店、2020年)などがある。

    アルトゥール・ショーペンハウアー (アルトゥール・ショーペンハウアー)
    19世紀ドイツの哲学者。1788年、ダンツィヒ生まれ。富裕な貿易商である父と女流作家である母のもとに生まれる。父に連れられて幼少期からヨーロッパ諸国を旅行し、その経験が世界観・哲学観に影響を与える。父の死後、1809年よりゲッティンゲン大学で自然科学・哲学を学ぶ。1819年に主著『意志と表象としての世界』を刊行し、ベルリン大学の私講師となった。ショーペンハウアーの名が世に認められるようになったのは1851年に刊行された晩年の著『余録と補遺』であり、日本では『読書について』『自殺について』『知性について』などの抄訳で広く読まれている。戦前日本の若者たちには「デカンショ」として、デカルト、カントと並んでショーペンハウアーはよく読まれていた。

今を生きる思想 ショーペンハウアー―欲望にまみれた世界を生き抜く(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:梅田 孝太(著)
発行年月日:2022/09/20
ISBN-10:4065296021
ISBN-13:9784065296028
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:18cm
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