障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策 [単行本]
    • 障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策 [単行本]

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障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策 [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2022/10/05
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障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策 の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    1章●50 歳になった子を想像してみよう

    ・いくら残したら安心できますか?
    ・子が50 歳でリタイアしたときの暮らしは?

    2章●障がい者を支える制度を知ってから備える

    ・お金の心配の前に、使える制度を知っておく
    ・病気やケガをしたときは?
    コラム:障がいのある人は保険に入りにくい?
    ・障がいのある人がもらえるお金とは?
    ・失業したとき、再就職したいときは?
    ・生活が苦しくなったときは?
    コラム:福祉支援につながり、たくましく生きる人たち
    ・罪を犯してしまったら?
    ・民間のサービスにも目を向けよう!
    コラム:民間サービスを併用して食生活を充実
    ・公的サービス以外の障がい者就労支援
    ・障がいのある人の「65 歳問題」とは?
    ・親の相談ができる窓口も活用しよう
    ・相談や見守り機能が期待できる身近な組織
    ・支援者への不満を感じたときは?
    ・支援者は「不満を抱かせないやり取り」を心がける
    コラム:ある親の嘆き「機転がきかない」

    3章●移り変わる暮らしに合わせて備えを見直そう

    ・親元を離れてグループホームへ
    ・グループホームに入らないという選択(1)
    ・グループホームに入らないという選択(2)
    コラム:一生分のお金を封筒に小分けして相続
    ・障がいのある子にどうやってお金を残すか?
    コラム:結婚して支え合う暮らしもある

    4章●残したお金を子が使うために必要なこと

    ・「お金を残せば安心」ではない
    ・第三者による金銭管理サービスを利用する場合
    ・残したお金を使ってもらうためにやっておくこと
    ・家族や親族が金銭管理をする場合
    ・子が自分でお金を管理する場合
    コラム:お金は持たせて使わせる
    コラム:就労継続支援の工賃は本人管理させやすい
    ・大人になってからのお金トレーニング
    コラム:小さな積み重ねが成長につながる(ゆみさんの母・美恵さんの感想)
    ・本人に意思表示ができると支援はよりスムーズに
    ・「成年後見制度を利用してください」と言われたら?
    ・成年後見制度以外の方法を考えてみよう
    コラム:法定後見と任に後見

    5章●親自身の老後と親が亡くなったあとの手続き

    ・一人暮らしの親(あなた)に頼れる身内がいない場合
    ・死後のことを頼める人がいない場合は死後事務委任契約
    コラム:障がいのある子が施設やグループホームで亡くなったら?
    ・親自身に「もしも」のことがあったとき
    ・臨終~葬儀・法要
    コラム:遺影は15年前の写真?
    ・相続で必要な手続き
    ・死後の手続きにかかるお金と受け取るお金
    ・遺言書がない場合の相続
    ・遺言書がある場合の相続
    ・生前整理・遺品整理をしておこう
    ・エンディングノートは買ったけれど…
    コラム:「きょうだい」たちの思い

    おわりに

  • 出版社からのコメント

    38年間支援に携わり、障害者の老後や障害のある子の親亡きあとの実際を知る著者が、お金や暮らしの備え方を事例とともに詳しく解説
  • 内容紹介

    障がい者の老後や「親亡きあと」の
    実際を知る福祉のプロが
    シンプルな備え方を解説

    障がいのある子の親の多くが不安に感じている
    「子の老後」と「自分が亡くなったあと」のこと。

    「自分に代わって、誰が子を支えるのか?」
    「お金は、どのくらい残しておけばよいか?」
    「子は老後、どこで、どう暮らすのか?」……心配はつきません。

    本書は、入所施設や通勤寮、グループホーム等で
    障がい者の支援にたずさわり、
    現在はファイナンシャル・プランナーとして
    成人した障がい者の暮らしや、「親亡きあと」の相談を受ける著者が、
    通算38年の経験をもとに、本当に必要な備えについて
    事例をまじえて詳しく紹介します。

    ・やみくもに貯蓄せず、子どもの暮らし方を具体的に想像
    ・もらえるお金や使えるサービスをふまえて、必要額をざっくり試算
    ・施設管理、家族管理、本人管理――本人のためにお金が使われる仕組み
    ・親の「もしも」のときに、障がいのある子が困らないための準備
    ・支援者に不満を感じたときのコミュニケーション
    ・子の人生だけでなく、親自身の人生も大切に
    ・「きょうだい」から見た、障がいのある子の親亡きあと ……etc.

    多様なケースに関わり、生活の変化を見てきた支援者の視点で、
    「やっておきたいこと」と「やらなくてもいいこと」を整理します。

    「漠然とした不安」が「安心できる備え」に変わる1冊です。

    【目次】
    1章●50 歳になった子を想像してみよう
    2章●障がい者を支える制度を知ってから備える
    3章●移り変わる暮らしに合わせて備えを見直そう
    4章●残したお金を子が使うために必要なこと
    5章●親自身の老後と親が亡くなったあとの手続き

障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策 の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:鹿野佐代子(著)
発行年月日:2022/10
ISBN-10:479817565X
ISBN-13:9784798175652
判型:A5
発売社名:翔泳社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:171ページ
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