いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか(SB新書) [新書]
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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2022/11/07
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いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか(SB新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2021年に惜しくもこの世を去った知の巨人、立花隆。彼が科学から政治まで幅広いテーマを追った根底に、「人間はどこから来てどこへ行くのか」への興味があった。脳死、臨死体験、宇宙、生物学、歴史、戦争…。あらゆるテーマから浮かび上がる、人間と人生の意味をめぐる旅。この本はまさに、今を生きるすべての人へ贈る21世紀の『君たちはどう生きるか』だ。膨大な著述を凝縮した決定版がここに登場。
  • 目次

    冒頭解説:池上彰

    第1章 人間ってなんだろう?
    ・自分を知るために、人間とはなにかを知りたい
    ・人間は関係性のなかにある
    ・わたしとあなたの多様性
    ・人間の関係性はどうして育まれたのか?
    ・人間が生き延びられたのは、おそろしい本性があったから!?
    ・人間の基本的欲求は知識欲
    ・知識欲は人間だけのものなのか?
    ・人間と動物の考える力の差
    ・考えるのをやめられない人間
    ・人間は何を知りたいのか?
    ほか

    第2章 死ってなんだろう?
    ・死とはなにかは大事なテーマ
    ・死を知るには、学ばなくてはいけないことが多すぎる
    ・そもそも生物学は寿命のことをわかっていない
    ・少なくとも人間は死を避けられない
    ・死はやっぱり怖い
    ・死はどうして怖いのか?
    ・だれも死のことを知らないから怖い
    ・死の恐怖に哲学は勝てるか?
    ・死の恐怖に宗教は勝てるか?
    ・死が怖くないというのも怖い
    ほか

    第3章 人はなぜ生きるのか?
    ・自殺はいけないことなのか?
    ・「この世は生きる価値がない」なんてない
    ・生きる目的を考えた哲学者
    ・生きるのは生きるためとしか言いようがない
    ・生きるのは死なないためとも言えるかもしれない
    ・目の前を生きる以外にない
    ・生きて目の前をウォッチできる喜び
    ・ぼく自身の生きる理由
    ・生きないという権利もある
    ・ただ問い続けるしかないのだ

    第4章 人はどう生きるのか?
    ・精神まで老けてはいけない
    ・悩み続き、失敗続きでもいいじゃないか
    ・とはいえ失敗を避けるためには?
    ・ぼくの人生は悩みにあふれていた
    ・ぼくの人生は旅の生涯でもあった
    ・移動が人間を進歩させる
    ・空海の旅
    ・旅の価値、人生の価値は成り行きにある
    ・成り行きが有効な理由
    ・わからなくてもいい、がむしゃらであれ
    ほか

    第5章 考える技術
    ・基本的姿勢はソクラテスから変わらない
    ・ソクラテスが悩んだこと
    ・ソクラテスはどうしたか?
    ・ソクラテスが手に入れた「無知の知」
    ・対話には重要な「批判」がある
    ・科学の世界にも「批判」がある
    ・科学的思考とは、シンプルに考えること
    ・シンプルに考えるとはどういうことか?
    ・シンプルがカオスになり、またシンプルに戻る
    ・迷宮入りしない問題設定の作法
    ほか

    第6章 いまを生きる人たちへ
    ・現代を心して生きよう
    ・明けない夜はこれまでなかった
    ・人間は時代から逃げられない
    ・時代を甘んじて受け入れる強さを持とう
    ・それでも歴史を学ぶ意味
    ・現代はたいへんだが、でも大丈夫
    ・現代は知的におもしろい
    ・どうして現代はおもしろいのか?
    ・現代が戦う相手とは?
    ・科学も自然も味方につけて
    ほか
  • 出版社からのコメント

    知の巨人が遺した、今を生きる人へ贈る言葉
  • 内容紹介

    2021年、惜しくもこの世を去った知の巨人・立花隆。
    彼が全生涯をかけて追ったテーマは、
    人はどこから来てどこへ行くのか……?

    人間とは何か、生死とは何か、人生とは何か?
    そしてよりよい人生のためには
    どう生きればよいのか?どう考えればよいのか?

    知の巨人の思索の旅と、読者へのメッセージを一冊に凝縮。
    池上彰の解説とともに贈る「21世紀の君たちはどう生きるか」

    生きるとは、旅すること。考えること。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立花 隆(タチバナ タカシ)
    ジャーナリスト、作家。1940年長崎県生まれ。1964年東京大学文学部仏文科卒業後、文藝春秋新社入社。1966年退社し、翌年東京大学文学部哲学科に学士入学。在学中から文筆活動を始め、宇宙科学から生命科学、宗教から政治まで、幅広い執筆活動を続けた。東京大学や立教大学では教鞭も取った。2021年4月30日、急性冠症候群のため死去。享年80
  • 著者について

    立花隆 (タチバナタカシ)
    ジャーナリスト、作家。1940年長崎県生まれ。1964年東京大学文学部仏文科卒業後、文藝春秋新社入社。1966年退社し、翌年東京大学文学部哲学科に学士入学。在学中から文筆活動を始め、宇宙科学から生命科学、宗教から政治まで、幅広い執筆活動を続けた。主な著作に『田中角栄研究』『宇宙からの帰還』『青春漂流』『臨死体験』など。東京大学や立教大学では教鞭も取った。2021年4月30日、急性冠症候群のため死去。享年80。

いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか(SB新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:立花 隆(著)
発行年月日:2022/11/15
ISBN-10:4815617163
ISBN-13:9784815617165
判型:新書
発売社名:SBクリエイティブ
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:18cm
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