光のなかへ 菰田晶句集 [単行本]
    • 光のなかへ 菰田晶句集 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003618508

光のなかへ 菰田晶句集 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2022/09/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

光のなかへ 菰田晶句集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第一句集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    星ひとつ 平成八年~十一年
    稲妻 平成十二年~十四年
    絵硝子 平成十五年~十九年
    薄氷 平成二十年~二十五年
    流れ星 平成二十七年~三十年
    初茜 平成三十一年~令和二年
    二十日月 令和三年
  • 内容紹介

    ◆第一句集
     菰田晶さんの俳句は、定型を決して崩さない厳格さの上に、鋭敏な感覚に裏打ちされたしなやかな詩のひろがりを感じさせる。発想の豊かさは生来のものであろう。それが俳句という形式を得て見事に結実している。

    序より・片山由美子

    ◆片山由美子推薦十句
    ブローチになほす帯留桐の花
    花びらの散りゆくごとし踊果て
    空腹をおぼえて目覚め寒の明
    大寒や四角に張られ風呂の水
    置くごとく新茶のしづく注ぎ分けて
    芋虫の朝昼夜となく太る
    枝垂れ咲くもののこぼれて秋半ば
    まばたきを忘れてゐたる寒さかな
    手袋をなじます指を深く組み
    絶妙の長ささくらんぼの茎は
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菰田 晶(コモダ ヒカリ)
    昭和29年愛媛県生まれ。平成11年第21回「狩」弓賞受賞。令和2年第2回「香雨」新雨賞受賞。令和3年第34回村上鬼城賞受賞

光のなかへ 菰田晶句集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂 ※出版地:調布
著者名:菰田 晶(著)
発行年月日:2022/09/11
ISBN-10:4781414931
ISBN-13:9784781414935
判型:B6
発売社名:ふらんす堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
他のふらんす堂の書籍を探す

    ふらんす堂 光のなかへ 菰田晶句集 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!