十三湊 幻影―安藤氏と中世北方世界 津軽・十三湖 [単行本]

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十三湊 幻影―安藤氏と中世北方世界 津軽・十三湖 [単行本]

工藤 弘之(写真・文)
価格:¥1,980(税込)
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出版社:東奥日報社
販売開始日: 2022/08/30
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十三湊 幻影―安藤氏と中世北方世界 津軽・十三湖 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世に北海道と京都を結ぶ北方交易の拠点として栄えた十三湊。大津波に襲われ、一夜にして滅んだと信じられた時代があった。しかし発掘調査の結果、厚い飛砂に覆われ、地下にそのまま残っていることが分かった―。考古学と文献史学の成果をもとに、イメージ写真を駆使して中世港湾都市の姿を再現。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「沈黙の村」
    第1部 港湾都市
    第2部 福島城
    第3部 山王坊
    第4部 通史
    第5部 残照
    エピローグ 「惣領家の興亡」
  • 内容紹介

    2020年9月から21年3月まで東奥日報に連載した「十三湊 幻影」に加筆し再編集。中世に北海道と京都を結ぶ北方交易の拠点として栄えた十三湊(五所川原市十三湖一帯)。大津波に襲われ、一夜にして滅んだと信じられた時代がありました。しかし発掘調査の結果、厚い飛砂に覆われ、地下にそのまま残っていることが分かっています。考古学と文献史学の成果をもとに、イメージ写真を駆使して中世港湾都市の姿を再現。写真集として、また遺構などの発掘調査をもとに解説した読み物としてお楽しみいただけます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    工藤 弘之(クドウ ヒロユキ)
    1955年、青森市生まれ。東奥日報社に入り、写真部長、編集局次長兼報道部長などを務めた。現在は編集委員。連載「あおもり未来人」で東北写真記者協会協会賞企画部門金賞(2019年)、「十三湊 幻影」で同奨励賞(21年)。日本写真家協会会員

十三湊 幻影―安藤氏と中世北方世界 津軽・十三湖 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東奥日報社 ※出版地:青森
著者名:工藤 弘之(写真・文)
発行年月日:2022/08/30
ISBN-10:4885612675
ISBN-13:9784885612671
判型:B5
発売社名:東奥日報社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:104ページ
縦:26cm
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