影なき明日に向く [単行本]
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影なき明日に向く [単行本]

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出版社:風詠社
販売開始日: 2022/10/08
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影なき明日に向く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コロナがもたらした断絶の世界。パンデミック禍、ハンデを持った子を持つ女、怪しげな仕事に手を染める男、別々の人生が交差した時、その目に映る世界とは!?
  • 目次

    影なき明日に向く
  • 内容紹介

    パンデミック禍、ハンデを持った女児を抱えるシングルマザー、ホームレス上がりで素性さえ不明な依頼主からの怪しげな仕事に手を染める男。いずれも社会環境に翻弄されながらも、別々の人生を生きる二人が交差した時、その目に映る世界とは!? 新型コロナウイルスに襲われた世界各国で、あぶりだされた矛盾、差別、格差、貧困……。ウイルスは、人と人との繋がり、国家間の関係、あらゆるコミュニケーションを途絶えさせ、医療、物流などの社会インフラまでも機能不全に陥らせ、人々の生活様式や経済にまで浸食していった。ワクチンが出来ても、ウイルスはその都度、姿を変えしぶとく生き続ける。閉塞感に支配され猜疑心が深まり、息がつまるような世界に変貌した。専門家も政治家も信用ならず、未だ収束は見えない……私達はウイルスとの共存を選択するしかないのか。歴史に刻まれるであろう〝ある時代〟を映し出したウィズコロナ時代の文学の登場!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平塚 保治(ヒラツカ ヤスジ)
    1961年、京都市生まれ。立教大学文学部日本文学科出身。和食の板前、進学塾の室長などの職を経て、1998年ポルトガルに渡航。2003年10月帰国
  • 著者について

    平塚保治 (ヒラツカヤスジ)
    1961年、京都市生まれ。立教大学文学部日本文学科出身。/和食の板前、進学塾の室長などの職を経て、1998年ポルトガルに渡航。2003年10月帰国。/【著書】『おーい、モモ松!』風詠社(2021年)

影なき明日に向く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社 ※出版地:大阪
著者名:平塚 保治(著)
発行年月日:2022/10/04
ISBN-10:4434309269
ISBN-13:9784434309267
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:274g
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