物権法 第2版 [単行本]
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物権法 第2版 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2022/10/12
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物権法 第2版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    レベル別構成の詳細ながらも通読しやすい充実の一冊。平成29年債権法改正はもちろん、令和3年物権分野の改正に対応し、さらなる記述の充実、アップデートを図ったシリーズ初の改訂版。
  • 目次

    第1章 物権法総論
     第1節 物権の客体、意義および種類
      Ⅰ 物権の客体
      Ⅱ 物権の意義と物権法
      Ⅲ 物権の種類と物権法定主義
     第2節 物権の効力
      Ⅰ 排他的効力(優先的効力)
      Ⅱ 物権的請求権(物上請求権)
    第2章 物権変動総論
     第1節 公示と公信
      Ⅰ 物権変動の意義および種類
      Ⅱ 物権の公示
      Ⅲ 公信の原則および公示の原則
     第2節 物権行為・債権行為
      Ⅰ 物権行為と債権行為
      Ⅱ 物権行為の独自性の問題
      Ⅲ 物権変動の時期──所有権移転時期
    第3章 不動産物権変動論
     第1節 登記の意義と種類
      Ⅰ 登記および登記簿
      Ⅱ 表示登記・権利登記以外の登記の分類
     第2節 177条の構造
      Ⅰ 177条による結論の確認
      Ⅱ 第2譲受人の所有権取得の法的構成
      Ⅲ 登記による優劣決定前の二重譲渡の法律関係
     第3節 「第三者」の客観的要件
      Ⅰ 177条の「第三者」の意義
      Ⅱ 第三者に該当しない者
      Ⅲ 第三者に該当する者
      Ⅳ 第三者に該当するか否かが争われている者
      Ⅴ 「当事者」か「第三者」かが争われる場合
     第4節 「第三者」の主観的要件
      Ⅰ 「第三者」は悪意でもよいのか
      Ⅱ 善意転得者の保護
      Ⅲ 転得者のみが背信的悪意者である場合
     第5節 登記を要する不動産物権変動
      Ⅰ 無制限説と制限説
      Ⅱ 取消しと登記
      Ⅲ 相続と登記
      Ⅳ 取得時効と登記
    第4章 不動産登記
     第1節 登記の申請と有効要件
      Ⅰ 登記の申請
      Ⅱ 登記の有効要件(実体的要件)
     第2節 登記請求権
      Ⅰ 登記請求権の意義と発生原因
      Ⅱ 登記請求権の内容
    第5章 動産、立木および未分離果実の物権変動
     第1節 動産物権変動と第三者──占有の移転の説明を兼ねて
     第2節 明認方法──立木・未分離果実についての物権変動
      Ⅰ 立木・未分離果実についての所有権
      Ⅱ 立木・未分離果実の譲渡の対抗要件
     第3節 即時取得
      Ⅰ 即時取得の意義
      Ⅱ 即時取得の成立要件
      Ⅲ 即時取得の効果
    第6章 物権の消滅
      Ⅰ 目的物の滅失
      Ⅱ 物権の放棄
      Ⅲ 混同
      Ⅳ 空家対策法、所有者不明土地利用円滑化法、相続土地国庫帰属法
    第7章 占有制度
     第1節 占有と占有権・占有の要件
      Ⅰ 占有権の意義
      Ⅱ 占有権は物権か
      Ⅲ 占有(占有権)の成立要件
     第2節 占有の種類と取得・消滅
      Ⅰ 占有の種類(分類)
      Ⅱ 占有(占有権)の取得
      Ⅲ 他主占有から自主占有への変更
      Ⅳ 占有(占有権)の消滅
     第3節 占有権の効力
      Ⅰ 「占有権の効力」規定
      Ⅱ 占有をめぐる推定規定(権利適法の推定)
      Ⅲ 占有物の返還をめぐる法律関係
      Ⅳ 占有の訴え(占有訴権)
      Ⅴ 準占有
    第8章 所有権と共有
     第1節 所有権
      Ⅰ 所有権の意義
      Ⅱ 相隣関係
     第2節 所有権の取得
      Ⅰ 無主物先占
      Ⅱ 遺失物拾得
      Ⅲ 埋蔵物発見
      Ⅳ 添付制度──付合、混和および加工
     第3節 共有(共同所有)
      Ⅰ 共有の意義および種類
      Ⅱ 共有および持分の法的構成
      Ⅲ 持分の割合および持分の譲渡
      Ⅳ 共有者の内部関係
      Ⅴ 共有と第三者(対外的主張)
      Ⅵ 共有関係の解消(共有物の分割)
      Ⅶ 所在等不明共有者がいる不動産の共有持分の取得及び譲渡
      Ⅷ 準共有(所有権以外の共有)
     第4節 建物区分所有
    第9章 用益物権および入会権
     第1節 用益物権
      Ⅰ 地上権
      Ⅱ 永小作権
      Ⅲ 地役権
     第2節 入会権
    第10章 所有者不明または管理不全土地・建物の管理命令
  • 出版社からのコメント

    平成29年債権法改正はもちろん、令和3年物権分野の改正に対応し、さらなる記述の充実、アップデートを図ったシリーズ初の改訂版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平野 裕之(ヒラノ ヒロユキ)
    1960年東京に生まれる。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授。早稲田大学法学部、日本大学法科大学院非常勤講師
  • 著者について

    平野 裕之 (ヒラノ ヒロユキ)
    慶應義塾大学大学院法務研究科教授

物権法 第2版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:平野 裕之(著)
発行年月日:2022/10/10
ISBN-10:4535526214
ISBN-13:9784535526211
旧版ISBN:9784535519176
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:473ページ
縦:21cm
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