「シレトコ岬の法則」を考える―シレトコ岬の西側には必ずノトロ(ノテト)岬がある [単行本]
    • 「シレトコ岬の法則」を考える―シレトコ岬の西側には必ずノトロ(ノテト)岬がある [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003618971

「シレトコ岬の法則」を考える―シレトコ岬の西側には必ずノトロ(ノテト)岬がある [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:風詠社
販売開始日: 2022/10/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「シレトコ岬の法則」を考える―シレトコ岬の西側には必ずノトロ(ノテト)岬がある の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アイヌの歴史は縄文時代から続いていた!?筆者は北海道の歴史や知床周辺の遺跡、アイヌに残る伝承を調査するため、函館から清里町、湧別町、浜中町へと移動しながら、各地の博物館や郷土資料館、遺跡などを訪ね歩いた。半年間の旅で得られた情報をもとに考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 本州と異なる北海道の歴史を眺めて(旧石器時代;縄文時代以降の道南;道央・道北、道東の遺跡 ほか)
    2 知床周辺の遺跡、記録からの検証(知床岬にはいつから人が住み始めたか;続縄文時代はアイヌの時代への分岐点;朱円周堤墓(縄文後期)が意味するもの ほか)
    3 アイヌの伝承からの視点(アイヌの昔話の分類;アイヌの口承文芸;アイヌ語とアイヌ社会について ほか)
    4 「シレトコ岬の法則」を考えて得られた結論
    5 各資料館、遺跡の記録
    6 終わりに
  • 出版社からのコメント

    北海道の歴史や知床周辺の遺跡、アイヌに纏わる伝承を調べるため道内各地を巡った記録
  • 内容紹介

    アイヌの歴史は縄文時代から続いていた!? 筆者は北海道の歴史や知床周辺の遺跡、アイヌに残る伝承を調査するため、函館から清里町、湧別町、浜中町へと移動しながら、各地の博物館や郷土資料館、遺跡などを訪ね歩いた。半年間の旅で得られた情報をもとに考察する。アイヌの民話や伝説の中には、縄文時代の出来事と思われる内容があった。その後、オホーツク人や大陸の民族、和人などの文化と交わっていったのではないか。シレトコはなぜ「島の神」を意味するのだろう。その場所をシレトコと呼ぶようになった理由があったはずである。(筆者)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 和男(オオタニ カズオ)
    1960年、広島市に生まれる。主に関東地方に育ち、大学時代に北海道特に知床に魅せられ、社会人となり、関東地方から北海道の山を目指す登山を開始する。ライフワークは地床から千島列島、カムチャツカ半島。埼玉県深谷山岳会所属。仕事は化学会社(昭和電工)の技術者(2021年5月に退職)。2005年1月~2008年4月まで上海に赴任。上海滞在中に中国を知る
  • 著者について

    大谷 和男 (オオタニ カズオ)
    1960年、広島市に生まれる。主に関東地方に育ち、大学時代に北海道特に知床に魅せられ、社会人となり、関東地方から北海道の山を目指す登山を開始する。ライフワークは知床から千島列島、カムチャツカ半島。埼玉県深谷山岳会所属。仕事は化学会社(昭和電工)の技術者。2005年1月~2008年4月まで上海に赴任。上海滞在中に中国を知る。著書に『千島列島の山を目指して』『上海駐在員が歩いた中国』『続・上海駐在員が歩いた中国』『3つの知床岬とサハリン』『中国、モンゴルの砂漠を訪ねて』がある。

「シレトコ岬の法則」を考える―シレトコ岬の西側には必ずノトロ(ノテト)岬がある の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社 ※出版地:大阪
著者名:大谷 和男(著)
発行年月日:2022/10/10
ISBN-10:443430836X
ISBN-13:9784434308369
判型:A5
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:2cm
重量:540g
他の風詠社の書籍を探す

    風詠社 「シレトコ岬の法則」を考える―シレトコ岬の西側には必ずノトロ(ノテト)岬がある [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!