実践サステナブルPPP―SDGsに貢献する新しい公民連携ガイド [単行本]

実践サステナブルPPP―SDGsに貢献する新しい公民連携ガイド の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  近年、海外ではＰＰＰを通じたＳＤＧｓ貢献に関する議論が高まりを見せています。本書では、「それ自身が持続可能でかつＳＤＧｓに貢献するＰＰＰ」を「サステナブルＰＰＰ」と称し、その解説を行っています。はじめに、海外・国内でのＰＰＰの動向や基本事項を説明した上で、サステナブルＰＰＰの定義づけおよび国内外の事例を取り上げて詳細な分析を行うとともに、公的機関と民間企業のそれぞれによる具体的な取り組み方について解説しています。

• 目次

  第１部　基礎編
  　　第１章　世界のPPP
  　　第２章　我が国のPPP
  　　第３章　PPPについて知っておくべきこと
  　　第４章　PPP事業のライフサイクルと実施プロセス
  　　第５章　サステナブルPPPとは
  第２部　事例編
  　　第６章　サステナブルPPPの事例
  第３部　実践編
  　　第７章　公的機関向け：国内におけるサステナブルPPP実現のポイント
  　　第８章　民間企業向け：国内外におけるサステナブルPPP実現のポイント
  
  別紙１　海外向けPPP事例集
  別紙２　ILOによるPPP／SDGsトレーニング・プログラム
  別紙３　ステークホルダー・エンゲージメントの解説
  別紙４　PPP実施に際してのSDGs配慮のチェックポイント

• 出版社からのコメント

  サステナブルなＰＰＰについて基本事項、具体的な進め方、留意点を解説。詳細な事例分析も付す。

• 内容紹介

  近年ＳＤＧｓ等の影響を受けたサステナブルなＰＰＰへの関心が高まっている。本書では海外・国内での動向や基本事項、具体的な進め方、留意点を解説。詳細な事例分析も付す。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐々木 仁(ササキ ジン)
  デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社マネージングディレクター。博士（経済学）。東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻客員教授（兼務）。東洋大学アジアＰＰＰ研究所客員研究員（兼務）。東京都市大学大学院総合理工学研究科建築・都市専攻客員教授（兼務）。東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻非常勤講師（兼務）。上智大学法学部法律学科卒業、神戸大学大学院国際協力研究科国際開発政策専攻博士後期課程単位取得退学。株式会社長大、株式会社三菱総合研究所、アジア開発銀行、ＥＹ新日本有限責任監査法人の勤務を経て、２０１８年１１月より現職

• 著者について

  佐々木 仁 (ササキ ジン)
  デロイト　トーマツ　ファイナンシャアルアドバイザリー合同会社
  マネージングディレクター　博士（経済学）
  
  東洋大学　大学院経済学研究科　公民連携専攻　客員教授　客員教授（兼務）
  東洋大学　アジアPPP研究所　客員研究員（兼務）
  東京都市大学　大学院総合理工学研究科　建築・都市専攻　客員教授（兼務）
  東京大学　大学院工学系研究科　社会基盤学専攻　非常勤講師（兼務）

実践サステナブルPPP―SDGsに貢献する新しい公民連携ガイド の商品スペック