江戸無血開城の史料学 [単行本]
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江戸無血開城の史料学 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/10/19
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江戸無血開城の史料学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戊辰戦争さなか、江戸城は無血開城した。真の功労者は誰か。徳川家と新政府の間に立つ尾張・越前両藩、恭順か抗戦かで揺れる旧幕臣など、複眼的に情勢を追究。資料編とシンポジウムも付し、開城の真実・深層に迫る。
  • 目次

    はしがき―「江戸無血開城」とは何か、なぜその史料を問うのか…岩下哲典/研究編(勝海舟史料からみた「江戸無血開城」…和田 勤/山岡鉄舟・高橋泥舟史料からみた「江戸無血開城」―「一番鎗書簡」から旧幕府側の最大の功労者は明らかに山岡鉄舟である…岩下哲典/江戸開城前後の徳川勢力―尾張・越前両藩の史料を中心に…藤田英昭/恭順派と抗戦派の交錯―江戸無血開城をめぐる旧幕臣…樋口雄彦)/資料編(勝海舟関係史料…和田 勤編/山岡鉄舟関係史料…岩下哲典編/尾張藩関係史料…藤田英昭編/「江戸無血開城」年表…和田 勤編)/シンポジウム 江戸無血開城の史料学…岩下哲典編
  • 出版社からのコメント

    真の功労者は誰か。徳川家と新政府の間に立つ尾張・越前両藩、恭順か抗戦かで揺れる旧幕臣など、複眼的に追究。開城の真実に迫る。
  • 内容紹介

    戊辰戦争さなか、江戸城は徳川家から明治新政府へ明け渡された。この意思決定のカギを握っていたのは誰か。勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟なのか。徳川家と新政府の間に立った尾張藩や越前藩の視角、恭順か、抗戦かで揺れる旧幕臣など、複眼的に情勢を追究した諸論考と補完する資料編・シンポジウム。「江戸無血開城」の解明は本書から始まる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩下 哲典(イワシタ テツノリ)
    1962年、長野県に生まれる。1994年、青山学院大学大学院博士後期課程単位修得満期退学。2001年、博士(歴史学、青山学院大学)。現在、東洋大学文学部教授
  • 著者について

    岩下 哲典 (イワシタ テツノリ)
    1962年、長野県生まれ。1994年、青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得。現在、東洋大学文学部史学科教授、博士(歴史学) ※2018年7月現在
    【主要編著書】『江戸のナポレオン伝説』(中央公論新社、1999年)、『日本のインテリジェンス』(右文書院、2011年) 『病とむきあう江戸時代』(北樹出版、2017年) 『津山藩』(現代書館、2017年)

江戸無血開城の史料学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:岩下 哲典(編)
発行年月日:2022/11/01
ISBN-10:4642039198
ISBN-13:9784642039192
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:273ページ
縦:21cm
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